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データ/ランキング

降圧剤市場「医師の使用感」の処方影響大きく、早期に評価確立する傾向も

降圧剤市場「医師の使用感」の処方影響大きく、早期に評価確立する傾向も

2016/09/30
カルシウム拮抗薬(CCB)、ARB、両剤の合剤とMRのSOV(Share of Voice)マーケティングの代表格であった降圧剤市場。2014年にザクラス配合錠が発売されて以降、市場は落ち着いているが、現在も各社の売上構成に大きなインパクトをもつ市場である。
ジプレキサGE 登場1か月でGE比率30%

ジプレキサGE 登場1か月でGE比率30%

2016/09/30
政府が後発医薬品(GE)の数量シェアを17 年央に70%以上、18 年度から20 年度末までの間のなるべく早い時期に80%以上とする目標値を定めたことにより、GE使用促進には一層拍車がかかっている。
医薬ランキング【2016年版】

医薬ランキング【2016年版】

2016/09/25
MR数や1人当たり生産性などをまとめた毎年恒例のデータ集「医薬ランキング2016年版」の掲載データに手早くアクセス、手早くダウンロードできるリンク付きINDEXを公開!
禁煙補助薬 禁煙に失敗、再チャレンジ患者は10%

禁煙補助薬 禁煙に失敗、再チャレンジ患者は10%

2016/08/31
厚労省の国民健康栄養調査によると、平成25年(2013年)時点の国内の成人喫煙率は男性が32.2%、女性が8.2%。この数字は男女とも年々減少傾向にあり、男性では平成元年(1989年)時と比較して23.1ポイントの減少となる。
DPP-4阻害薬 ザファテック、マリゼブの週1回製剤の存在感大きく

DPP-4阻害薬 ザファテック、マリゼブの週1回製剤の存在感大きく

2016/08/31
いまや2型糖尿病治療薬として第一選択薬の立場を確立したと言ってもよいDPP-4阻害薬。これまで7成分8製品がしのぎを削ってきたが、15年に入って新たにザファテック、マリゼブの週1回投与製剤も参入し、市場はさらに混沌としてきた。最終回となった今回は週1回製剤も含めたDPP-4阻害薬市場を取り上げる。
16年9号連動 DPP-4阻害薬の情報入手状況と16年7月度処方影響力ランキング

16年9号連動 DPP-4阻害薬の情報入手状況と16年7月度処方影響力ランキング

2016/08/31
いまや2型糖尿病治療薬として第一選択薬の立場を確立したと言ってもよいDPP-4阻害薬。これまで7成分8製品がしのぎを削ってきたが、15年に新たにザファテック、マリゼブの週1回投与製剤も参入し、市場はさらに混沌としてきた。
分子標的薬以外の抗がん剤市場「患者の声」のインパクト低く 分子標的薬に比べ「使用感評価」高く

分子標的薬以外の抗がん剤市場「患者の声」のインパクト低く 分子標的薬に比べ「使用感評価」高く

2016/07/31
分子標的薬に注目が集まる抗がん剤市場だが、従来型の抗がん剤における進化も目覚ましい。
爪白癬薬 クレナフィンはMR中心 ルコナックはマルチチャネル

爪白癬薬 クレナフィンはMR中心 ルコナックはマルチチャネル

2016/07/31
爪白癬の治療は従来、抗真菌薬による内服治療が中心だったが、とりわけ基礎疾患を有する高齢者では、既存の処方薬との相互作用が原因で内服できないことも少なくなかった。
生活習慣病 高血圧だけ、高脂血症だけの患者 減少傾向

生活習慣病 高血圧だけ、高脂血症だけの患者 減少傾向

2016/07/31
従来、本連載では疾患領域別に薬剤処方状況を例示し、その傾向を分析してきたが、この逆で薬剤の処方状況から疾患の疫学的動向を探り、治療薬のディテールへの示唆を得ることも可能なはずである。
16年8号連動 爪白癬薬の情報入手状況と16年6月度処方影響力ランキング

16年8号連動 爪白癬薬の情報入手状況と16年6月度処方影響力ランキング

2016/07/31
爪白癬の治療は従来、抗真菌薬による内服治療が中心だったが、とりわけ基礎疾患を有する高齢者では、既存の処方薬との相互作用が原因で内服できないことも少なくなかった。そこに14年9月、液剤を塗布するクレナフィンが発売され、同薬を第一選択薬とする医師が増えてきた。
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