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16年9号連動 DPP-4阻害薬の情報入手状況と16年7月度処方影響力ランキング

16年9号連動 DPP-4阻害薬の情報入手状況と16年7月度処方影響力ランキング

2016/08/31
いまや2型糖尿病治療薬として第一選択薬の立場を確立したと言ってもよいDPP-4阻害薬。これまで7成分8製品がしのぎを削ってきたが、15年に新たにザファテック、マリゼブの週1回投与製剤も参入し、市場はさらに混沌としてきた。
16年8号連動 爪白癬薬の情報入手状況と16年6月度処方影響力ランキング

16年8号連動 爪白癬薬の情報入手状況と16年6月度処方影響力ランキング

2016/07/31
爪白癬の治療は従来、抗真菌薬による内服治療が中心だったが、とりわけ基礎疾患を有する高齢者では、既存の処方薬との相互作用が原因で内服できないことも少なくなかった。そこに14年9月、液剤を塗布するクレナフィンが発売され、同薬を第一選択薬とする医師が増えてきた。
16年7号連動 前立腺がん治療薬の情報入手状況と16年5月度処方影響力ランキング

16年7号連動 前立腺がん治療薬の情報入手状況と16年5月度処方影響力ランキング

2016/06/30
過去20年で患者数が約10倍まで増加している前立腺がんでは、男性ホルモンを抑止するホルモン療法が主体だったが、これが無効になった去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)の治療選択肢はつい最近まで、抗がん剤タキソテールのみ。
16年6月号連動 直接的経口抗凝固薬イグザレルト GP、HPとも1位に返り咲き

16年6月号連動 直接的経口抗凝固薬イグザレルト GP、HPとも1位に返り咲き

2016/05/31
3月度調査で8カ月ぶりにトップの座から4位へと後退した直接的経口抗凝固薬イグザレルトが、GP、HPともに1位に返り咲いた。
16年5月号連動 抗潰瘍薬タケキャブ メディアミックスで全方位的攻勢へ 特にMR活動量多く

16年5月号連動 抗潰瘍薬タケキャブ メディアミックスで全方位的攻勢へ 特にMR活動量多く

2016/04/30
3月1日に長期処方制限が解除された抗潰瘍薬タケキャブがMR、インターネット、研究会・講演会――のいずれの情報チャネルでも存在感を発揮し、GP、HPともに、全チャネル合計の処方影響力でトップとなった。
16年4月号連動 睡眠障害用薬ロゼレム GPで143位から4位に急伸 

16年4月号連動 睡眠障害用薬ロゼレム GPで143位から4位に急伸 

2016/03/31
16年2月の全チャネル合計の処方影響力はGP、HPともに、1位・直接的経口抗凝固薬イグザレルト、2位・SGLT2阻害薬ジャディアンス、3位・消化性潰瘍薬タケキャブとなった。イグザレルトは8カ月連続でトップの座をキープしている。
16年3月号連動 経口C肝薬の情報入手状況と1月度処方影響力ランキング

16年3月号連動 経口C肝薬の情報入手状況と1月度処方影響力ランキング

2016/02/29
C型肝炎ではインターフェロンフリーとなる経口治療薬の上市が相次ぎ、高薬価も影響して、短期で売上高1000億円を超える製品が続々登場している隆盛期にある。
16年2月号連動 GLP-1受容体作動薬の情報入手状況と15年12月度処方影響力ランキング

16年2月号連動 GLP-1受容体作動薬の情報入手状況と15年12月度処方影響力ランキング

2016/01/31
食後の高血糖に合わせてインスリン分泌増加とグルカゴン分泌抑制をすることで血糖値を低下させるホルモン「インクレチン」の一種であるGLP-1は、体内の酵素DPP-4により短時間で分解される。DPP-4阻害薬は、その作用でインクレチンを増加させるわけだが、一方でGLP-1受容体を刺激することでその分泌を促すのがGLP-1受容体作動薬である。
16年1月号連動 SGLT2阻害薬の情報入手状況と15年11月度処方影響力ランキング

16年1月号連動 SGLT2阻害薬の情報入手状況と15年11月度処方影響力ランキング

2015/12/28
6成分7製品がしのぎを削るSGLT2阻害薬市場では、ジャディアンスを除く6製品で既に長期処方が可能となったが、市場自体は当初の期待ほどには拡大していないと指摘されている。14年春に相次ぎ発売された当初は製薬各社の情報提供活動も過熱していたが、いまはどうか。そこでSGLT2阻害薬について、製品別および情報チャネル別(MR、インターネット、研究会・講演会など)に処方影響力を見てみた。
15年12月号連動 肺がん治療薬の情報入手状況と15年10月度処方影響力ランキング

15年12月号連動 肺がん治療薬の情報入手状況と15年10月度処方影響力ランキング

2015/11/30
切除不能な非小細胞肺がんは近年、分子標的薬の登場により、治療成績は飛躍的に向上している。とりわけ遺伝子変異と各薬剤の感受性の違いが明らかになったことで、薬剤同士の使い分けが明確化しつつある。
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