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【15-16年シーズン・インフルエンザ治療薬市場】

【15-16年シーズン・インフルエンザ治療薬市場】

2016/04/30
今シーズンのインフルエンザは全国的に流行開始が遅れ、9年ぶりに年明け後の流行入りとなった。また、今シーズンの特徴としては、15歳未満患者の割合がやや高いこと、インフルエンザ脳症の発症者数が平年より多いこと――などがあげられる。
抗アレルギー薬市場 「患者の声」が処方に大きく影響 新薬も影響度は20%超 自覚症状の強い疾患特性を反映

抗アレルギー薬市場 「患者の声」が処方に大きく影響 新薬も影響度は20%超 自覚症状の強い疾患特性を反映

2016/04/30
日本列島は南北に長く、スギ花粉の飛散開始時期は地域で異なる。花粉の飛散は南の方から概ね2月上旬から始まり、3月頃には東北地方で始まる。
16年5月号連動 抗潰瘍薬タケキャブ メディアミックスで全方位的攻勢へ 特にMR活動量多く

16年5月号連動 抗潰瘍薬タケキャブ メディアミックスで全方位的攻勢へ 特にMR活動量多く

2016/04/30
3月1日に長期処方制限が解除された抗潰瘍薬タケキャブがMR、インターネット、研究会・講演会――のいずれの情報チャネルでも存在感を発揮し、GP、HPともに、全チャネル合計の処方影響力でトップとなった。
【15年・PPI市場】ネキシウムとタケキャブ eディテールではほぼ互角

【15年・PPI市場】ネキシウムとタケキャブ eディテールではほぼ互角

2016/03/31
11年9月に発売したPPIネキシウムは、15年の年間売上(1〜12月)が薬価ベースで932億5100万円、前年比16.8%増と2ケタ成長を達成した。
オーソライズド・ジェネリック 先発と同一効能かつ先行発売で効果的

オーソライズド・ジェネリック 先発と同一効能かつ先行発売で効果的

2016/03/31
2015年6月末、政府は経済財政運営と改革の基本方針2015を決定し、その中で後発医薬品(GE)に関して18 年度から 20 年度末までの間のなるべく早い時期に使用目標80%以上を達成することを盛り込んだ。
抗血栓薬市場 「講演会」のインパクト強く 「患者の声」は全市場の半分程度の影響度 安全性重視の市場を反映

抗血栓薬市場 「講演会」のインパクト強く 「患者の声」は全市場の半分程度の影響度 安全性重視の市場を反映

2016/03/31
ワルファリンやアスピリンによる治療が主体だった抗血栓薬市場に2011年以降、直接トロンビン阻害薬、ファクターXa阻害薬が登場し、治療選択肢が増えた。
16年4月号連動 睡眠障害用薬ロゼレム GPで143位から4位に急伸 

16年4月号連動 睡眠障害用薬ロゼレム GPで143位から4位に急伸 

2016/03/31
16年2月の全チャネル合計の処方影響力はGP、HPともに、1位・直接的経口抗凝固薬イグザレルト、2位・SGLT2阻害薬ジャディアンス、3位・消化性潰瘍薬タケキャブとなった。イグザレルトは8カ月連続でトップの座をキープしている。
【16年1月リスト 短期連載6(最終回)】 COPD治療薬 初の抗体医薬がP3に

【16年1月リスト 短期連載6(最終回)】 COPD治療薬 初の抗体医薬がP3に

2016/03/18
短期連載の第6回(最終回)は「呼吸器疾患」を取り上げます。気管支喘息の開発品の半数が抗体医薬、COPDでは半数が吸入配合薬でした。
【16年1月リスト 短期連載5】炎症性腸疾患 免疫標的の生物製剤で開発競争

【16年1月リスト 短期連載5】炎症性腸疾患 免疫標的の生物製剤で開発競争

2016/03/11
短期連載の第5回は「炎症性腸疾患」を取り上げます。潰瘍性大腸炎、クローン病とも後期開発品の過半数が生物製剤でした。毎週金曜配信。
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