【MixOnline】記事一覧2

データ/ランキング

禁煙補助薬 禁煙に失敗、再チャレンジ患者は10%

禁煙補助薬 禁煙に失敗、再チャレンジ患者は10%

2016/08/31
厚労省の国民健康栄養調査によると、平成25年(2013年)時点の国内の成人喫煙率は男性が32.2%、女性が8.2%。この数字は男女とも年々減少傾向にあり、男性では平成元年(1989年)時と比較して23.1ポイントの減少となる。
DPP-4阻害薬 ザファテック、マリゼブの週1回製剤の存在感大きく

DPP-4阻害薬 ザファテック、マリゼブの週1回製剤の存在感大きく

2016/08/31
いまや2型糖尿病治療薬として第一選択薬の立場を確立したと言ってもよいDPP-4阻害薬。これまで7成分8製品がしのぎを削ってきたが、15年に入って新たにザファテック、マリゼブの週1回投与製剤も参入し、市場はさらに混沌としてきた。最終回となった今回は週1回製剤も含めたDPP-4阻害薬市場を取り上げる。
16年9号連動 DPP-4阻害薬の情報入手状況と16年7月度処方影響力ランキング

16年9号連動 DPP-4阻害薬の情報入手状況と16年7月度処方影響力ランキング

2016/08/31
いまや2型糖尿病治療薬として第一選択薬の立場を確立したと言ってもよいDPP-4阻害薬。これまで7成分8製品がしのぎを削ってきたが、15年に新たにザファテック、マリゼブの週1回投与製剤も参入し、市場はさらに混沌としてきた。
分子標的薬以外の抗がん剤市場「患者の声」のインパクト低く 分子標的薬に比べ「使用感評価」高く

分子標的薬以外の抗がん剤市場「患者の声」のインパクト低く 分子標的薬に比べ「使用感評価」高く

2016/07/31
分子標的薬に注目が集まる抗がん剤市場だが、従来型の抗がん剤における進化も目覚ましい。
爪白癬薬 クレナフィンはMR中心 ルコナックはマルチチャネル

爪白癬薬 クレナフィンはMR中心 ルコナックはマルチチャネル

2016/07/31
爪白癬の治療は従来、抗真菌薬による内服治療が中心だったが、とりわけ基礎疾患を有する高齢者では、既存の処方薬との相互作用が原因で内服できないことも少なくなかった。
生活習慣病 高血圧だけ、高脂血症だけの患者 減少傾向

生活習慣病 高血圧だけ、高脂血症だけの患者 減少傾向

2016/07/31
従来、本連載では疾患領域別に薬剤処方状況を例示し、その傾向を分析してきたが、この逆で薬剤の処方状況から疾患の疫学的動向を探り、治療薬のディテールへの示唆を得ることも可能なはずである。
16年8号連動 爪白癬薬の情報入手状況と16年6月度処方影響力ランキング

16年8号連動 爪白癬薬の情報入手状況と16年6月度処方影響力ランキング

2016/07/31
爪白癬の治療は従来、抗真菌薬による内服治療が中心だったが、とりわけ基礎疾患を有する高齢者では、既存の処方薬との相互作用が原因で内服できないことも少なくなかった。そこに14年9月、液剤を塗布するクレナフィンが発売され、同薬を第一選択薬とする医師が増えてきた。
癌領域の分子標的薬市場 「学会」「ガイドライン」の処方影響大きく、「患者の声」の影響小さく

癌領域の分子標的薬市場 「学会」「ガイドライン」の処方影響大きく、「患者の声」の影響小さく

2016/06/30
手術、放射線療法、化学療法に続く4本目の柱として、がん免疫療法オプジーボに大きな注目が集まっている。
前立腺がん薬 イクスタンジはMRと講演会 ザイティガはマルチチャネル

前立腺がん薬 イクスタンジはMRと講演会 ザイティガはマルチチャネル

2016/06/30
過去20年で患者数が約10倍まで増加している前立腺がんでは、男性ホルモンを抑止するホルモン療法が主体だったが、これが無効になった去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)の治療選択肢はつい最近まで、抗がん剤タキソテールのみ。
新規アルコール依存症用薬レグテクト 新患シェアでトップ

新規アルコール依存症用薬レグテクト 新患シェアでトップ

2016/06/30
アルコール依存症は飲酒量、飲酒タイミング、飲酒状況の自己コントロールが不可能になった状態を指す。日本には治療が必要なアルコール依存症患者が約80万人、疑いのある人は約440万人との推計もある。
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