【MixOnline】記事一覧2

データ/ランキング

肥満症薬ウゴービ 節目の「6カ月」過ぎの動向
肥満症薬ウゴービ

糖尿病内科で40~50代への処方が主体

2024/12/01
食欲抑制剤サノレックス(一般名・マジンドール)と一部の漢方薬しかなかった肥満症治療薬として約30年ぶりに発売に至ったウゴービ(同・セマグルチド)。
武田薬品 気候変動に挑む新作がトップ
24年7-9月期調査

武田薬品 気候変動に挑む新作がトップ

2024/11/01
製薬企業CMを通じて企業ビジョンやトレンドを探る「製薬企業CM好感度ランキング」の2024年7月―9月期調査。企業イメージ部門は、気候変動をテーマにした新作CMが放映開始した武田薬品がトップに立った。
糖尿病薬のクラス別処方シェア DPP-4阻害薬が首位陥落へ
糖尿病薬のクラス別処方シェア

DPP-4阻害薬が首位陥落へ 2位のSGLT2が迫る

2024/11/01
インテージリアルワールドの統合医療データベース「Cross Fact」をもとに処方実態を検証する本連載。今回は糖尿病薬市場をクラス別、ブランド別に詳細に見てみる。
エンレストが8期連続1位 医師2.4万人が想起 マンジャロが「使用感評価」でトップ10入り
ノンプロ系チャネル24年7月調査

エンレストが8期連続1位 マンジャロが「使用感評価」でトップ10入り

2024/10/25
「医師の使用感評価」や「患者の声」などのノンプロモーション系情報チャネル(ノンプロ系チャネル)によって想起された製品ランキングで、2024年7月調査の1位は慢性心不全・高血圧症治療薬のエンレストだった。
高リン血症薬・フォゼベル 24年7月にシェア8%
高リン血症薬・フォゼベル

24年7月にシェア8% 他剤への追加主体で

2024/10/01
高リン血症は慢性腎臓病(CKD)の進行によって生じ、特に透析患者では心血管イベントや死亡のリスクを高める。十分な透析によるリンの除去と食事からのリン摂取制限を基本に、必要に応じて薬物療法が行われる。
1位はフォシーガ、医師1万5000人が想起 限定出荷解除のマンジャロが大幅伸長
プロモーション系チャネル 24年7月調査

1位はフォシーガ、医師1.5万人が想起 限定出荷解除のマンジャロが大幅伸長

2024/09/26
2024年7月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、慢性腎臓病(CKD)などの適応を持つSGLT2阻害薬・フォシーガが1位となった。
医薬ランキング【2024年版】リンク付きINDEX

医薬ランキング【2024年版】リンク付きINDEX

2024/09/25
MR数などをまとめた毎年恒例のデータ集「医薬ランキング2024年版」の掲載データに手早くアクセス、手早くダウンロードできるリンク付きINDEXを公開!
SGLT2阻害薬 CKD効追を機にシェア拡大
SGLT2阻害薬

CKD効追を機にシェア拡大

2024/09/01
SGLT2阻害薬は、ファーストインクラスのスーグラ(一般名:イプラグリフロジン)から6番手のジャディアンス(エンパグリフロジン)までが2014年に承認されるという激しい競合で始まった。
国内申請数は90 新有効成分38品目 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬
24年8月版 申請品リスト

申請数は90 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬

2024/08/01
ミクス編集部が製薬企業74社(内資系企業49社、外資系企業25社)の国内フェーズ2以降の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト24年8月版 申請品リスト」によると、7月18日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は90品目となった。
後期開発品 1位はAZの59品目 上位8社は外資系企業
24年8月版 企業別リスト

後期開発品 1位はAZの59品目 上位8社は外資系

2024/08/01
ミクス編集部が製薬企業74社(内資系企業49社、外資系企業25社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査・集計した「新薬パイプラインリスト2024年8月版 企業別」で、原則24年6月末時点(申請品目は7月18日まで集計)のP3以降の後期開発品は571品目(=プロジェクト)となった。企業別リストは、共同開発品は企業ごとに1品目とカウントしている。
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