【MixOnline】記事一覧2
田辺三菱・19年度第2四半期 国内医療用薬は5.4%増収、ステラーラの販売枠組み変更などで

田辺三菱・19年度第2四半期 国内医療用薬は5.4%増収、ステラーラの販売枠組み変更などで

2019/10/31
田辺三菱製薬は10月30日、2020年3月期(19年度)第2四半期(4~9月)の国内医療用医薬品売上は1491億円で、前年同期比5.4%増だったと発表した。
塩野義製薬・手代木社長 ゾフルーザの学会提言「使用制限ではない」 真摯にデータを集めて報告する

塩野義製薬・手代木社長 ゾフルーザの学会提言「使用制限ではない」 真摯にデータを集めて報告する

2019/10/31
塩野義製薬の手代木功社長は10月30日、2020年3月期(19年度)第2四半期(4~9月)の決算会見で、日本感染症学会や日本小児科学会が抗インフルエンザ薬ゾフルーザの小児等への慎重投与を打ち出したことについてコメントした。
大正製薬 SGLT2阻害薬ルセフィ 20年1月から単独販売へ ノバルティスとの販売提携終了

大正製薬 SGLT2阻害薬ルセフィ 20年1月から単独販売へ ノバルティスとの販売提携終了

2019/10/31
大正製薬は10月30日、2型糖尿病治療に用いるSGLT2阻害薬ルセフィ錠(一般名:ルセオグリフロジン水和物)について、ノバルティスファーマとの販売提携契約を12月末で終了すると発表した。
塩野義製薬 UMNファーマをTOBで完全子会社化へ ワクチン事業強化に本腰

塩野義製薬 UMNファーマをTOBで完全子会社化へ ワクチン事業強化に本腰

2019/10/31
塩野義製薬は10月30日、ワクチン開発を手掛けるUMNファーマ(本社:秋田県秋田市)を株式公開買い付け(TOB)で完全子会社化すると発表した。
病院経営はこの数年間で着実に変化している
薬剤購入者の息遣いを注視せよ

病院経営はこの数年間で着実に変化している

2019/10/31
病院経営はここ数年間で着実に変化している。政府が地域包括ケアシステムの構築に動く中で、2016年、18年の診療報酬改定は病院長や事務長の経営マインドに少なからず変化をもたらした。
地域・エリア戦略の大転換
2025年、30年の絵姿からバックキャスト

地域・エリア戦略の大転換

2019/10/31
製薬企業がこれまで定石としてきた「地域・エリア戦略」が大きな転換期を迎えようとしている。処方に影響力を持つ地元の医科大学の教授を軸に、研究会・講演会などを通じ、地域基幹病院や診療所の医師に自社医薬品を浸透させてきた。
約半数の病院 薬剤購入予算が経営圧迫

約半数の病院 薬剤購入予算が経営圧迫

2019/10/31
ミクス編集部は、新薬採用アンケート2019年版(詳細は10月号に掲載)の実施にあわせて、病院薬剤部に高額な医薬品/再生医療等製品の採用方針も聞いた。
バイオセイムは浸透傾向 回答の7割が採用の意向
ネスプのバイオセイムの採用

バイオセイムは浸透傾向 回答の7割が採用の意向

2019/10/31
腎性貧血治療薬・ネスプ(協和発酵キリン)のバイオセイムを採用する意向を表明した医療機関は7割以上――。本誌が病院薬剤部を対象に行った調査からは、バイオセイムが浸透するさまが浮き彫りになった。
新たな医薬品共同交渉・購入の起爆剤になるか
地域医療連携推進法人のいま

新たな医薬品共同交渉・購入の起爆剤になるか

2019/10/31
医薬品の共同交渉・共同購入は、数多くの医療機関を運営する法人等の専売特許といえる。異なる医療圏にまたがるような巨大グループ病院ほど、そのスケールメリットは大きい。
地域での医薬品共同交渉・購入への道筋
絞り込みは前提条件?

地域での医薬品共同交渉・購入への道筋

2019/10/31
地域単位での医薬品の共同交渉・購入においては、同事業を目標に掲げている地域医療連携推進法人においても苦戦している様子がうかがえる。共同交渉・購入が進まない理由は何か。
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