【MixOnline】記事一覧2

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14年意識調査 アステラスのサイト 泌尿器科の医師登録が5割以上

14年意識調査 アステラスのサイト 泌尿器科の医師登録が5割以上

2014/06/20
医師の各種メディアや情報へのアクセス状況を医師約1500人に郵送形式で調査した最新調査レポート(調査時期:14年2月~3月、調査元:社会情報サービス、文末に調査概要)から、今回は医師が日頃よく利用しているWebサイトやメーカーサイトを見てみる。
14年意識調査 医師のネット利用時間帯 ピークは21時台~22時台 3人に1人がアクセス

14年意識調査 医師のネット利用時間帯 ピークは21時台~22時台 3人に1人がアクセス

2014/06/05
医師は日頃、どのような情報に、どのような方法で、いつアクセスしているのだろうか。MRの皆さんも気になるところだろう。そこで医師の各種メディアや情報へのアクセス状況を医師約1500人に郵送調査した最新の調査レポート(調査時期:14年2月~3月、調査元:社会情報サービス、文末に調査概要)から、医師の行動傾向を見てみたい。
抗アレルギー薬 内用、点鼻、点眼の剤形別動向

抗アレルギー薬 内用、点鼻、点眼の剤形別動向

2014/05/31
2014年の花粉症シーズンは、九州など一部を除くと13年よりは花粉飛散量が少なかったといわれる。それでも10年単位で見ると、04~13年の花粉飛散量はそれ以前の10年と比較して倍増しているともいわれ、関連する医療ニーズは今後も緩やかに増加していくだけでなく、既存患者の重症化も懸念されている。そこで今回は花粉症が関連する抗アレルギー薬の最近の状況を過去のシーズンと比較しながら振り返ってみる。
SGLT2阻害薬 スーグラで講演会や卸活動活発 デベルザはネット強く

SGLT2阻害薬 スーグラで講演会や卸活動活発 デベルザはネット強く

2014/05/31
2型糖尿病領域で大型化が期待されている新規機序のSGLT2阻害薬だが、その一番手としてスーグラ(一般名:イプラグリフロジン、アステラス製薬・MSD・寿製薬)が4月17日に発売された。
面接頻度編

面接頻度編

2014/05/31
モスマーケティングが実施したマルチ調査から、メーカー各社のMR活動を物理的活動量の観点から分析した。見方によっては「旧態依然としたSOVへのこだわり」との見解がある反面で、厳格な制約を課される中で貴重な面談機会を獲得する事は、MR個々の資質と情報量、これをバックアップする本社施策など成果の顕れである。13年度は公競規運用改訂の影響を如実に反映した時期であり、メーカー間の明暗もはっきりと分かれていた。
14年抗インフル薬市場 イナビルがシェアトップ

14年抗インフル薬市場 イナビルがシェアトップ

2014/04/30
タミフル(中外製薬)とリレンザ(GSK)で構成されてきたインフルエンザ治療薬市場に、2010年10月にイナビル(第一三共)が登場して約3年半が経過した。これら3剤は、感染細胞からのインフルエンザウイルス放出に必要なノイラミニダーゼを抑えるノイラミニダーゼ阻害薬である。
COPD アドエア、スピリーバでネット効果高く

COPD アドエア、スピリーバでネット効果高く

2014/04/30
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は喫煙などをきっかけに肺胞の破壊などが起こる慢性進行性の呼吸器疾患である。その概念は約15年前に成立した比較的新しい疾患だが、厚生労働省の人口動態統計によると、2012年時点の国内の死因では第9位(死者1万6402人)となっており、国内の研究機関による推定患者数は500万人を超えるとされる。近年では世界的な注目の高まりとともに、日本国内でもこの3年ほどで数多くの新薬が登場している。今回はこのCOPD治療薬について取り上げる。
第5回 医師がよく読む新聞 朝日新聞がトップ

第5回 医師がよく読む新聞 朝日新聞がトップ

2014/04/17
医師や薬剤師の日常生活や行動を知りたい、と考えるMRは多いのではないだろうか。営業現場ではアイスブレイクのネタに使えるかもしれないし、本社側から見ればより効果的な宣伝・広告の検討材料 になる。第5回では医師がよく読む新聞・雑誌を取り上げる。世の中の流れと同様に、近年のインターネットやモバイルの普及により、医師の新聞・雑誌の閲読は年々減少していることが確認された。ニュースや情報の取得方法が明らかに変わっているといえる。
第4回 薬剤師とラジオ番組 特定の調剤薬局で定期的に聴取か

第4回 薬剤師とラジオ番組 特定の調剤薬局で定期的に聴取か

2014/04/03
前回掲載した医師のラジオ聴取状況と比べると、薬剤師の聴取率は高い。特に調剤薬局勤務者の15%がお昼時にラジオを聴いている状況がみられた。
高血圧、脂質異常、糖尿病の生活習慣病市場

高血圧、脂質異常、糖尿病の生活習慣病市場

2014/03/31
「メタボリックシンドローム」という言葉が「メタボ」と略されて、一般市民の間に幅広く浸透していることはもはや疑いようのない現実である。このことは生活習慣病の認知に大いに役立ったと思われるが、その一方で、現実の患者動向はどのようになっているのか?薬剤の処方動向から検証したい。
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