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データ/ランキング

ICS・LABA配合薬 新患処方シェア レルベア17%、フルティフォーム12%

ICS・LABA配合薬 新患処方シェア レルベア17%、フルティフォーム12%

2015/05/31
気管支喘息の維持療法では吸入ステロイド薬(ICS)と長時間作用型β刺激薬(LABA)の配合剤による併用療法は現在ほぼ主流となっている。日本では07年に初のICS・LABA配合薬としてアドエア(一般名・フルチカゾン/サルメテロール、GSK)が登場、10年にはシムビコート(一般名・ブデソニド/ホルモテロール、アステラス・AZ)が続き、最近まではこの2強状態だった。
認知症薬 レミニールの存在感高く メマリーとの併用効果に言及も

認知症薬 レミニールの存在感高く メマリーとの併用効果に言及も

2015/05/31
高齢社会の進展による患者増が懸念されている認知症。その薬物療法では、14年9月にアリセプトが世界初のレビー小体型認知症の適応を取得するとのトピックがあった。それから半年超の同市場の今を追った。
GPの訪問回数が大幅減、有用性の高い新薬の有無で選別強化も

GPの訪問回数が大幅減、有用性の高い新薬の有無で選別強化も

2015/05/31
弊社が実施しているマルチ調査から、メーカー各社のMR活動を物理的活動量の観点から報告する。13~14年の動向として、公競規運用改訂を契機とするHPの活動量低下が臨界を迎えた気配がある一方で、これまでHPからのリソース流出の受け皿となってきたGPが過去最低値を記録し、医師側のキャパが上限に達したものと見られる。今後は有用性の高い新薬の有無で面談可能なMRが厳しい選別を受ける見通しである。
15年6月号連動 認知症薬の情報入手状況と15年4月度処方影響力ランキング

15年6月号連動 認知症薬の情報入手状況と15年4月度処方影響力ランキング

2015/05/31
高齢社会の進展による患者増が懸念されている認知症。その薬物療法では、14年9月にアリセプトが世界初のレビー小体型認知症の適応を取得するとのトピックがあった。それから半年超が経過したが、医師の製品情報の入手源や内容はどのような状況だったのだろうか。そこで今回は、抗アレルギー薬について、製品別および情報チャネル別(MR、インターネット、研究会・講演会など)に処方影響力を見てみた。
抗インフル薬 処方患者数シェア イナビルが47%でトップ

抗インフル薬 処方患者数シェア イナビルが47%でトップ

2015/04/30
2014-15(11~2月)シーズンの日本国内のインフルエンザ患者は、3月上旬までに推定約1400万人に達したとされ、過去4シーズンで最多と推定されている。
抗アレルギー薬 ザイザルはネットチャネルで、タリオンはMRで存在感

抗アレルギー薬 ザイザルはネットチャネルで、タリオンはMRで存在感

2015/04/30
今年は温暖な気候により、花粉症の流行は例年より早く終わると予想されている。花粉症シーズンと言えば、抗ヒスタミン薬を中心とする抗アレルギー薬の出番でもある。そこで今回は直近の抗アレルギー薬の処方影響力について紹介したい。
15年5月号連動 抗アレルギー薬の情報入手状況と15年3月度処方影響力ランキング

15年5月号連動 抗アレルギー薬の情報入手状況と15年3月度処方影響力ランキング

2015/04/30
花粉症シーズンと言えば、抗ヒスタミン薬を中心とする抗アレルギー薬の出番。今年は温暖な気候により、花粉症の流行は例年より早く終わると予想されているが、今シーズンの医師の製品情報入手源はどのような状況だったのだろうか。そこで今回は、抗アレルギー薬について、製品別および情報チャネル別(MR、インターネット、研究会・講演会など)に処方影響力を見てみた。
慢性疾患用薬の処方日数 09年に比べ約1週間伸長

慢性疾患用薬の処方日数 09年に比べ約1週間伸長

2015/03/31
日本では既に65歳以上の高齢者の割合は4人に1人となり、2025年までには3人に1人にまで上昇すると予測されている。このことは医療も含めた社会保障全体に大きな影響を及ぼすことは必定である。こうした人口動態の影響が今の慢性疾患治療現場にどのような影響を及ぼすのか?今回はこうした大局観に立ち、近年の慢性疾患治療薬の処方日数の変動を検証した。
消化性潰瘍薬 タケキャブ ヘリコバクター・ピロリ除菌率を強く訴求

消化性潰瘍薬 タケキャブ ヘリコバクター・ピロリ除菌率を強く訴求

2015/03/31
これまでプロトンポンプ阻害薬(PPI)が主流だった消化性潰瘍薬領域だが、2月末、新規作用のカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)としてタケキャブ(武田薬品/大塚製薬)が発売された。
 国内売上トップの武田薬品が大型化を狙い、大塚製薬と共同販促して臨むため、市場構造に激変が起こる可能性もある。今回はその消化性潰瘍薬市場を取り上げる。
15年4月号連動 消化性潰瘍薬の情報入手状況と15年2月度処方影響力ランキング

15年4月号連動 消化性潰瘍薬の情報入手状況と15年2月度処方影響力ランキング

2015/03/31
これまでプロトンポンプ阻害薬(PPI)が主流だった消化性潰瘍薬領域だが、2月末、新規作用のカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)としてタケキャブ(武田薬品/大塚製薬)が発売された。
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