アムジェンとJMDC 片頭痛LINE公式アカウント、気象による発症・重症化リスク予測情報の提供開始
公開日時 2021/12/09 04:49
アムジェンとJMDCは12月7日、LINE公式アカウント「片頭痛@LINEヘルスケア」の新コンテンツとして「片頭痛リスク予報サービス(Health Weather)」を開発し、提供を開始したと発表した。医療ビッグデータと気象ビッグデータを解析してAIモデルを構築。ユーザーの位置情報から週間の片頭痛の発症・重症化リスク予測を提供する。
頭痛の要因のひとつに、気象変化の影響があることは知られている。そこでJMDCが保有する累積約1300万人分のレセプトデータ(医療ビッグデータ)と、日本気象協会が保有する分単位で収集される気象データを掛け合わせて疾患と気象条件の相関関係を解析し、片頭痛の発症・重症化リスクを予測するAIモデルを開発した。そして、「片頭痛@LINEヘルスケア」の新コンテンツとして追加した。
今回の新コンテンツを通じてアムジェン、JMDC、日本気象協会、同LINE公式アカウントを運営するLINEヘルスケア社は、ユーザーから収集した「頭痛ダイアリー」のデータに基づき、今回提供する片頭痛リスク予測のモデルの更なる精緻化に共同で取り組む予定としている。
アムジェンとJMDCは、「気象の変化による頭痛リスクが事前に把握できることで、頭痛の発症をより良くコントロールできるようになることが期待される」としている。