【MixOnline】記事一覧2
リモート面談か、Face to Face面談&医療機関訪問か?
Kiku塾 菊岡正芳

リモート面談か、F2F&リアル訪問か?

2022/06/01
第28回で「デジタル連動、オムニチャネルの最も強力な力となるMR活動」を紹介した。さまざまな顧客とのコンタクト・チャネルを活かし、企業の信頼性を高め、MRの力を活用し適正使用を推進していく重要性の理解が高まったと多くの反響をいただいた。
テンポの良い会話が良いコミュニケーション?
Kiku塾 菊岡正芳

テンポの良い会話が良いコミュニケーション?

2022/05/01
MRの対話力向上のトレーニングを見ていると、顧客である医療者とテンポ良く会話を弾ませることが良いコミュニケーションと捉えていることが大半です。流暢に製品データを紹介する、医師からの質問等に適切にかつ迅速に答える。
医師だけにアプローチしていませんか
Kiku塾 菊岡正芳

医師だけにアプローチしていませんか

2022/04/01
MRという職業柄、処方の最終決定権者は医師であり、訪問・面談の中心は医師になる。医師に理解納得いただくことなしに処方は始まらない。
デジタル連動、オムニチャネルの最も強力な力となるMR活動
Kiku塾 菊岡正芳

デジタル強化の中のMR活動

2022/03/01
コロナウイルスが止まることなく、コロナ禍から始まったオンラインを活用した働き方は、これからも続くと誰もが感じている。その環境下で100%の製薬企業がデジタル面の活動を強化した。
満足している点を聴く
Kiku塾 菊岡正芳

満足している点を聴く

2022/02/01
前回第26回では令和版「MRの商売道具と能力開発」について記した。医療のパートナーとして医療者との対話のために必要な力は、話す力と同様に、医師から深い情報を聞き出す「聴く力」。
令和版「MRの商売道具と能力開発」
Kiku塾 菊岡正芳

令和版「MRの商売道具と能力開発」

2022/01/01
コロナ禍の2年間、MRの活動は病医院訪問からメールアポ取得、オンライン面談等のデジタルを活用した活動ウエイトが急激に高まった。コロナ禍の中で活動を模索し、新たな能力を身につけたとも言える。
顧客が使いたいと思う場面を描こう!
Kiku塾 菊岡正芳

顧客が使いたいと思う場面を描こう!

2021/12/01
前回の連載(第24回)で「数例の処方で止まってしまった_次の対応」を紹介した。リアルワールドの医療現場では、MRが予期しない症例から担当薬剤が使用開始され、医師が期待する効果や安全性が発揮できないことがある。
数例の処方で止まってしまった_次の対応
Kiku塾 菊岡正芳

数例の処方で止まってしまった_次の対応

2021/11/01
第23回で人の意思決定の方法の一つ「情報の逐次処理」を紹介した。新たな薬剤の使用開始には、医療者はさまざまな情報を集め、それを理解・判断し使用するか否かの意思決定を行っている。その意思決定は常に合理的ではなく、逐次処理の過程でヒューリスティックスが発生する。
情報の逐次処理への対応
Kiku塾 菊岡正芳

情報の逐次処理への対応

2021/10/01
人が少し高額の商品・サービス、あるいは全く初めての商品・サービスを購入するとき、「認知する、理解を深める、自覚する、行動する」の4つのステップがあることを紹介し、MRの関わり方を第21回で解説した。今回は、人の意思決定の方法の一つである「情報の逐次処理」について考えていく。
池江選手オリンピック出場、 その力の中に薬の存在、薬は勇気を与えるもの
Kiku塾 菊岡正芳

池江選手オリンピック出場、薬は勇気を与えるもの

2021/09/01
 東京オリンピックがコロナ禍の中で開催され、日本選手の活躍が目立った。その中に病から復活した池江選手がいた。東京オリンピックから感じたMR活動の果たす役割と聴く力について考えていく。
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