【MixOnline】記事一覧2
杏林製薬 MSDの経口新型コロナ治療薬ラゲブリオのコ・プロ契約で協議開始

杏林製薬 MSDの経口新型コロナ治療薬ラゲブリオのコ・プロ契約で協議開始

2021/12/28
キョーリン製薬ホールディングスは12月27日、子会社の杏林製薬が、MSDが製造販売する経口新型コロナウイルス感染症治療薬ラゲブリオカプセル(一般名:モルヌピラビル)の国内でのコ・プロモーション提携に向けた交渉権の覚書を締結したと発表した。
CureApp 慢性心不全治療アプリの開発開始 患者宅での包括的心臓リハビリを実現

CureApp 慢性心不全治療アプリの開発開始 患者宅での包括的心臓リハビリを実現

2021/12/28
CureAppは12月27日、心不全の在宅診療を推進するゆみのハートクリニック(東京都豊島区)とともに、慢性心不全治療アプリの開発を開始したと発表した。
厚労省 経口新型コロナ薬ラゲブリオ 院外処方時は患者に帰宅指示、対応薬局が配送

厚労省 経口新型コロナ薬ラゲブリオ 院外処方時は患者に帰宅指示、対応薬局が配送

2021/12/27
厚生労働省は、経口投与の軽症~中等症の新型コロナウイルス感染症治療薬ラゲブリオを院外処方する場合、医療機関は患者に帰宅を指示し、原則として同剤の調剤に対応する地域の「対応薬局」が患者の居所に配送又は持参するよう、周知した。
22年度厚労省予算案 一般会計総額33兆5160億円 薬価は国費1553億円抑制 後発品の信頼確保1.4兆円

22年度厚労省予算案 一般会計総額33兆5160億円 薬価は国費1553億円抑制 後発品の信頼確保1.4兆円

2021/12/27
政府は12月24日、一般会計の総額107兆5964億円となる2022年度予算案を決定した。一般歳出に占める社会保障関係費の総額は前年度比4393億円増の36兆2735億円となった。
厚労省 7製品の効能追加など承認 子宮体がんへのレンビマとキイトルーダ併用療法も

厚労省 7製品の効能追加など承認 子宮体がんへのレンビマとキイトルーダ併用療法も

2021/12/27
厚生労働省は12月24日、7製品の効能追加などを承認した。
滋賀県 日新製薬に業務停止処分 承認書と異なる製造実態が明らかに 立入検査でも虚偽報告

滋賀県 日新製薬に業務停止処分 承認書と異なる製造実態が明らかに 立入検査でも虚偽報告

2021/12/27
滋賀県は12月24日、日新製薬(甲賀市水口町)に対し、同社の滋養強壮剤やかぜ薬など5品目について、承認書と製造実態が異なるにもかかわらず、承認事項の変更等に係る必要な薬事手続を行わなかったとして業務停止命令、業務改善命令など行政処分を行った。
厚労省 「医薬産業振興・医療情報審議官」を22年夏新設 経済課は医薬産業振興・医療情報企画課に名称変更

厚労省 「医薬産業振興・医療情報審議官」を22年夏新設 経済課は医薬産業振興・医療情報企画課に名称変更

2021/12/27
厚生労働省は、2022年夏を目途に、「医薬産業振興・医療情報審議官」を新設し、医政局に特定医薬品開発支援・医療情報担当の参事官を配置する。
厚労省 経口新型コロナ治療薬ラゲブリオを特例承認 オミクロン株にも効果期待

厚労省 経口新型コロナ治療薬ラゲブリオを特例承認 オミクロン株にも効果期待

2021/12/24
厚生労働省は12月24日、軽症~中等症の新型コロナウイルス感染症患者に対する国内初の経口抗ウイルス薬「ラゲブリオ」を特例承認した。
後藤厚労相 経口新型コロナ治療薬ラゲブリオ、「安心して暮らせる切り札になり得る」

後藤厚労相 経口新型コロナ治療薬ラゲブリオ、「安心して暮らせる切り札になり得る」

2021/12/24
後藤茂之厚労相は12月24日、軽症~中等症の経口新型コロナ治療薬ラゲブリオを特例承認したことを受けて厚労省内で会見し、「軽症者向けの経口治療薬は、国民が安心して暮らせるための切り札になり得る」と強調した。
国がん 全がんの10年相対生存率は60.2% AYA世代のがん5年相対生存率、11種で80%超え

国がん 全がんの10年相対生存率は60.2% AYA世代のがん5年相対生存率、11種で80%超え

2021/12/24
国立がん研究センターは12月24日、2009年にがんと診断された約29万例の10年相対生存率が60.2%だったと発表した。
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