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3社が「プラス改定」 不採算品再算定の臨時・特例影響大きく
23年度薬価改定

3社が「プラス改定」 不採算品再算定の臨時・特例影響大きく

2023/04/01
新薬創出等加算や不採算品再算定への臨時・特例的な対応がなされた2023年度改定。本誌調査で回答を得た製薬60社のうち、「プラス改定」となった企業が3社あったことがわかった。
製薬業界に課せられた「十字架」の重み
ドキュメント 23年度薬価改定

製薬業界に課せられた「十字架」の重み

2023/01/01
「新薬創出等加算で十分に機能しているだとか、そういう認識を持っておられる方々がおられるということに、それはもう我々は驚愕だ」――。自民党の田村憲久・社会保障制度調査会医療委員会委員長(元厚労相)は語気を強めた。
新薬等18製品承認 新有効成分は8製品、薬価収載は23年3月か
薬事カレンダー

新薬等18製品承認 新有効成分は8製品、薬価収載は23年3月か

2022/12/27
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、12月26日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
2030年前後を見据えたビジネス変革を
コロナ禍で始まった変革 更なる加速へ

2030年前後を見据えたビジネス変革を

2022/12/01
世界的な物価高、エネルギー価格高騰、円安など社会経済の動向が日々刻々と変化している。国民皆保険制度の枠内でビジネス展開してきた製薬産業だけに、保護的なイメージが強く、景気にあまり左右されないことが強みとされてきた。
調整幅議論「流通実態含め透明性高めるべき」
健保連理事 松本真人氏

調整幅議論「流通実態含め透明性高めるべき」

2022/09/01
「流通実態を含めて、実際に何が起きているのか。まずは、透明性を高める必要がある」――。中医協支払側委員を務める、健康保険組合連合会(健保連)の松本真人理事はこう指摘する。
薬価改定財源は医療の質向上に 薬剤と診療は不可分一体
日医常任理事 城守国斗氏

薬価改定財源は医療の質向上に 薬剤と診療は不可分一体

2022/09/01
「23年度改定でも、医療の質向上という観点で現場の意見を聞きながら、必要財源等については政治と一緒に検討していく」――。中医協診療側委員を務める日本医師会の城守国斗常任理事はこう話す。
流通・薬価有識者検討会「国民目線、ファクトベースで課題解決策を検討」
厚労省医薬産業振興・医療情報審議官 城克文氏

流通・薬価制度 「国民目線、ファクトベースで課題解決策を検討」

2022/09/01
「有識者検討会ではあくまで国民の視点で、医薬品の迅速かつ安定的な供給をするために、ファクトとして何が起きているかを示し、それを突き詰めるとどこに課題があるのか、解決策を検討する」――。
日医・松本会長 “地域から中央へ” 地域医師会と一致団結
日医新執行部が始動

“地域から中央へ” 地域医師会と一致団結

2022/08/01
任期満了に伴う会長選で、日本医師会の執行部は今年6月、松本吉郎会長を筆頭に新たな顔ぶれに変わった。
周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

2022/07/01
日本の製薬ビジネスはいま大きな分岐点に差し掛かってきた。2000年代初頭のブロックバスターモデルが全盛期だった時代はもはや終わりを告げようとしている。
日本の医薬品市場はまさに「分岐点」
大転換迫る日本の製薬ビジネス

日本の医薬品市場はまさに「分岐点」

2022/07/01
製薬各社の収益構造は2000年代初頭のトップラインの売上伸長を重視したブロックバスターモデルから、利益・コスト重視型にシフトしていることが分かった。
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