記事一覧名

あなたにオススメ!
プレミア会員限定コンテンツ一覧

薬価や流通のさらなる透明化がポイントに
 

供給不安が起きた背景と今の産業構造は表裏一体

2022/09/01
薬価、流通上の赤字品目をめぐる議論が製薬業界内で起きている。毎年薬価改定の影響に加え、物価・エネルギー価格の高騰が続く影響を懸念する声が強まっている。薬価上の下支えなどを要望する声もある。
流通・薬価有識者検討会「国民目線、ファクトベースで課題解決策を検討」
厚労省医薬産業振興・医療情報審議官 城克文氏

流通・薬価制度 「国民目線、ファクトベースで課題解決策を検討」

2022/09/01
「有識者検討会ではあくまで国民の視点で、医薬品の迅速かつ安定的な供給をするために、ファクトとして何が起きているかを示し、それを突き詰めるとどこに課題があるのか、解決策を検討する」――。
国民目線で流通・薬価、医薬品産業を考えるとき
有識者会議の議論

産業政策のビジョンを描く礎にすべき

2022/09/01
厚生労働省は8月、「医薬品の迅速かつ安定的な供給のための流通・薬価制度に関する有識者検討会」を立ち上げた。現行の市場実勢価格加重平均値調整幅方式が導入されてから20年以上が経過した。
運命の1日
宮本研医師が語る

運命の1日

2022/08/01
私はいわゆる“社長”になった。本当に突然の出来事がきっかけで、外来診療中に家族からのLINEを途中で見た際は、ただ驚愕するしかなかった。
自らを縛りすぎる製薬マーケターの呪縛
ABC 古川 隆

自らを縛りすぎる製薬マーケターの呪縛

2022/08/01
先月は連載開始1回目からいきなり「患者さんを見ていますか?」とかなり挑戦的なタイトルでしたが、連載2回目は“呪縛”の登場です!
本当に患者さんを見ていますか?
ABC 古川 隆

本当に患者さんを見ています?

2022/07/01
今号から読者のみなさまに製薬企業が取り組む疾患啓発(DTC)活動に関することについてさまざまな角度から考えるコラムを毎号お届けしていきたいと思います。
周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

2022/07/01
日本の製薬ビジネスはいま大きな分岐点に差し掛かってきた。2000年代初頭のブロックバスターモデルが全盛期だった時代はもはや終わりを告げようとしている。
日本の医薬品市場はまさに「分岐点」
大転換迫る日本の製薬ビジネス

日本の医薬品市場はまさに「分岐点」

2022/07/01
製薬各社の収益構造は2000年代初頭のトップラインの売上伸長を重視したブロックバスターモデルから、利益・コスト重視型にシフトしていることが分かった。
社会が価値を認めるビジネスモデルへの転換を

社会が価値を認めるビジネスモデルへの転換を

2022/07/01
将来、製薬産業の歴史を振り返ったときに、この2022年の前後1~2年は大きなターニングポイントの時期として記憶されるのではないだろうか。
患者中心のRWDマスター
JMDC 田中重雄

患者中心のRWDマスター

2022/07/01
本連載は、製薬企業ではたらく方々に、「リアルワールドデータ(RWD)」とは何たるか?を易しく学んでいただき、データドリブンな業務プロセスを実現し、そして臨床現場や患者の目線に立つことの重要性をご理解いただくことを目的としています。
バナー

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー
記事評価ランキングバナー
バナー(バーター枠)

広告