【17年1月リスト 短期連載3】CNS領域開発品目数 トップ3は大日本住友、エーザイ、大塚
公開日時 2017/03/09 05:00
ミクス編集部が製薬企業64社を対象にまとめた「17年1月改訂版新薬パイプラインリスト企業別」(P2以降の開発品)から、精神・神経系疾患(CNS)の開発品(=プロジェクト数)を抽出したところ、大日本住友製薬が最多となった。2位はエーザイ、3位は大塚製薬となった。これら上位3社はCNS領域でブロックバスターを生み出した企業という共通点があり、同領域を引き続き強化しようとの戦略が見える。なお、4位タイに4社(塩野義製薬、日本イーライリリー、ファイザー、MeijiSeikaファルマ)がランクインしたため、開発品目数トップ5の7社をみると、そのうち5社が内資系企業となった。文末の関連ファイルに、CNS領域開発品のプロジェクト数トップ5の資料を掲載しました。ダウンロードしてご覧ください。17年1月版のリ...