【MixOnline】記事一覧2
医薬品の使用・選択は「事実上メーカーに支配」

医薬品の使用・選択は「事実上メーカーに支配」

2016/10/31
厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課の磯部総一郎課長は9月25日、都内で開催された日本女性薬局経営者の会(JLIPA)で講演し、医薬品の使用・選択が「事実上メーカーに支配されているのでは」と述べ、製薬企業のMRを通じたディテーリングに問題意識を示した。
【インタビュー全文】ギリアド・折原社長 “価値”に基づいた医薬品の評価を ステークホルダーとの対話を重視

【インタビュー全文】ギリアド・折原社長 “価値”に基づいた医薬品の評価を ステークホルダーとの対話を重視

2016/10/14
ギリアド・サイエンシズの折原祐治社長は10月13日、本誌インタビューに応じ、「行政や保険者も含めて色々なステークホルダーに啓もうしていく活動に、もっと力を入れていかないといけないと考えている」と決意を示した。
【インタビュー全文】武田薬品 医療圏に“コーディネーター”を試行導入 地域での患者の動き把握、情報収集確実に

【インタビュー全文】武田薬品 医療圏に“コーディネーター”を試行導入 地域での患者の動き把握、情報収集確実に

2016/10/13
武田薬品で日本事業のトップを務める岩﨑真人・取締役ジャパンファーマ ビジネスユニットプレジデントはこのほど、本誌のインタビューに応じ、医療圏域内の医療提供体制の情報収集のため、医療圏に非営業部門の専任担当者を試行的に配置したことを明らかにした。
【インタビュー全文】武田テバ・松森社長 オフ・パテント市場でトップシェア目指す 800品目とタケダ流通でワンストップショッピングに対応

【インタビュー全文】武田テバ・松森社長 オフ・パテント市場でトップシェア目指す 800品目とタケダ流通でワンストップショッピングに対応

2016/10/11
武田テバファーマの松森浩士社長は10月7日、東京都内で本誌インタビューに応じ、長期収載品と後発医薬品で構成する「オフ・パテント・ドラッグ(OPD)市場」で2020年代にトップシェアになると表明した。
医療・医薬業界「人材クライシス2016」

医療・医薬業界「人材クライシス2016」

2016/09/30
リクルートキャリア主催「業界モデル転換!その時人事は!?」と題するセミナーが東京(7月26日)、大阪(9月2日)で開催された。病院の訪問規制など外部環境がMR活動に大きく影響するなかで、製薬企業の求める人材にも変化の兆しが――。
【インタビュー全文】武田薬品・日本オンコロジー事業部 血液がん、大腸がん領域で顧客満足度トップ3入り目指す

【インタビュー全文】武田薬品・日本オンコロジー事業部 血液がん、大腸がん領域で顧客満足度トップ3入り目指す

2016/09/28
武田薬品の三好集・日本オンコロジー事業部長はこのほど、ミクスのインタビューに応じ、血液がんと大腸がんの2領域で医師から高く評価される組織を目指すと表明した。
【インタビュー全文】田辺三菱 全営業所に「エリアマーケティングプランナー」配置 10月から

【インタビュー全文】田辺三菱 全営業所に「エリアマーケティングプランナー」配置 10月から

2016/09/20
田辺三菱製薬の石﨑芳昭・取締役常務執行役員営業本部長は、ミクス編集部の取材に応じ、国内営業改革の一環として、117の全営業所に「エリアマーケティングプランナー」(AMP)を10月に配置することを明らかにした。
【インタビュー全文】ノバルティスHD・鳥居社長「信頼回復から本格的な医療貢献へ」 One Novartisで価値最大化

【インタビュー全文】ノバルティスHD・鳥居社長「信頼回復から本格的な医療貢献へ」 One Novartisで価値最大化

2016/09/13
ノバルティスホールディングジャパンの鳥居正男代表取締役社長は本誌取材に対し、「顧客からの信頼回復が大事だが、患者さんをあらゆる判断、行動の中心に据える企業であること、サイエンスを中心にイノベーションを提供することが重要だ」と述べた。
【インタビュー全文】バイオジェン 血液事業分社化でスギノ社長「特定領域に集中投資で質向上」

【インタビュー全文】バイオジェン 血液事業分社化でスギノ社長「特定領域に集中投資で質向上」

2016/09/09
バイオジェン・ジャパンは9月8日、2017年初めを目標に血友病事業を分社し、血友病・血液疾患に特化した新会社「バイオベラティブ・ジャパン」を設立すると発表した。
【インタビュー全文】厚労省・森審議官 最適使用は日本版プレシジョン・メディシン 医療ICT、患者レジストリー整備で研究開発効率化

【インタビュー全文】厚労省・森審議官 最適使用は日本版プレシジョン・メディシン 医療ICT、患者レジストリー整備で研究開発効率化

2016/09/05
厚生労働省の森和彦大臣官房審議官(医薬担当)は本誌取材に対し、高額薬剤問題で注目を集める最適使用について、医薬品の使用量を適正化するだけでなく、医療ICTや患者レジストリーの整備を含めた産業振興の側面を併せ持った施策であることを明らかにした。
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