【MixOnline】記事一覧2
講演会コストの明示
宮本研医師が語る

講演会コストの明示

2019/11/30
時折、各勤務エリアで開催される製薬企業主催の講演会を聴講する場合がある。各領域の有力医師を招いた学術講演会であり、地域医師会などもコラボレーションしているので、やはりアカデミック中心の話題を期待する。
コラボレーション型MR
宮本研医師が語る

コラボレーション型MR

2019/10/31
何をもってMRの能力や功績を称えるべきか、情報の受け手によって大きく変化するのだが、医師の立場で各社を長年観察していると、良くも悪くも“退屈なMR”が増えてきたと感じる。
ジョブローテーションの新案
宮本研医師が語る

ジョブローテーションの新案

2019/09/30
著者の医師経歴をふり返ると、前半は医局派遣の時代、後半は(実父との転勤も含め)自主選択の時代となる。それらを強く望んできたと言うよりも、悩みつつ最善の選択を行っていたら、この展開になってしまった、というのが本音だ。
当直という働き方
宮本研医師が語る

当直という働き方

2019/08/31
今春の転勤に伴って、久しぶりの当直勤務が毎月入るようになったが、四十路を過ぎてから再開した当直勤務によって、心身が長期に消耗していく事実をあらためて思い出し、医師業の深刻な一面を痛感している。
社内招聘型営業のリスク
宮本研医師が語る

社内招聘型営業のリスク

2019/07/31
私がMR向けのスキル系研修を開始したきっかけは、15年ほど前に某社営業所で「高血圧の社内勉強会」に招聘されたことであった。
MRと話をしたくない
宮本研医師が語る

MRと話をしたくない

2019/06/30
私がMonthlyミクスに連載の初回を掲載したのは、大学病院勤務中の32歳のときであった。それから怒濤の12年が過ぎて中年世代の44歳になった現在、不惑で感じた以上の難しい課題に直面している。
医師の過不足
宮本研医師が語る

医師の過不足

2019/05/31
昨年度末、8年ぶりに母校の福島県立医科大学を訪問する機会があった。卒業時は初期臨床研修が必修化される前であり、各科でのスーパーローテーションを志望したため、卒業後は他大学病院へ進んだ。
SNSのリスク
宮本研医師が語る

SNSのリスク

2019/04/30
新年度となり大学病院の勤務医へ復帰する前に、私はSNSの各アカウントを大幅に削減した。
医師の商品価値

医師の商品価値

2019/03/29
若手医師の頃からMR研修を通じて製薬業界に関わってきたため、人気を集める医師をどのようにして製品販促で使いこなすのか、数多くの実例を見てきた。
デジタル装備の姿

デジタル装備の姿

2019/02/28
先日、現在も所属する大学医局に直接報告すべき用件があり、久しぶりに医学部キャンパスの医局棟を訪問した。5階建ての別棟は各講座の部屋がずらりと並んでおり、見慣れた懐かしい光景とはいえ、何階にどの科が入っているのかを思い出すのが大変であった。
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