【MixOnline】記事一覧2
尊敬できる人材

尊敬できる人材

2016/07/31
長らく夢中で仕事をしていると、自らを指導してくれる人物がいつのまにか減っている。駆け出しの頃は上司から昼夜にわたって指示され、大まかな手順も指導してもらえたが、数年目になれば具体的な案件を自力で解決せざるを得ない。
顧客とのプレッシャー

顧客とのプレッシャー

2016/06/30
都内の透析クリニックへ移籍して4ヶ月が過ぎ、あらゆる意味で仕事の濃密さが倍加した。これまでも日常診療や医薬コンサルタントとして多忙な時間を送っている認識であったが、当院ではその意味合いと規模が違う。
MRの共通用語を考える

MRの共通用語を考える

2016/05/31
訪問規制の拡大と接待自粛の影響は、MRが備えるべき各スキルの低下に、ゆっくりと確実に影響を与えているようだ。
困らせ型MRへの対策

困らせ型MRへの対策

2016/04/30
担当MRが職務と真剣に向き合っているのだとしても、臨床医がMRの態度に絶句する事例は少なからず起こる。
MRのためのムンテラ研修

MRのためのムンテラ研修

2016/03/31
長年勤めた病院組織から診療所へ移籍したばかりの私は、とくに地域包括ケア時代における営業組織のあり方について質問を受ける。新米開業医(経営者ではないが)の立場から考えると、今年4月の診療報酬改定によって経営の方向性を無理にでも軌道修正せざるを得ない事項は数多い。
MRポイントカードの導入

MRポイントカードの導入

2016/02/29
製薬業界が抱えている多くのビジネス的課題は、他業界の成功事例を用いることで、一風変わった解決策を見出すことができるはずだ。公的医療に関わるため、ごく特殊な営業プロモーション形態を維持しているが、その内実やプロセスは各業界の課題と共通している。
難局の打開

難局の打開

2016/01/31
著者は製薬業界のMR教育に関わりが深い医師である。そして臨床医としては4年半ぶりに新たな診療環境へ転身した。上記プロフィール欄のように、医師15年目でのGP転向である。都内に3件を展開する老舗の透析クリニックに、常勤の院長候補として経営面を含めて参画することになった。
医薬品情報のコンシェルジュ

医薬品情報のコンシェルジュ

2015/12/28
全国の医師には膨大な量の医薬品関連情報が日々届けられている。宣伝色が濃く商業的な製品情報を敬遠している医師も存在するだろうが、大多数の医師は何らかの医薬品情報を受け取ることを許容している。
医薬品名をMRに繋ぐ

医薬品名をMRに繋ぐ

2015/11/30
医師にとって担当MRの交代は、声高に叫ぶことはなくとも業務上のひそかな負担である。診療で多数の患者や家族に接している場合、慌ただしい引き継ぎは医師の重要な記憶にとどめにくい。
講演会には分科会を

講演会には分科会を

2015/10/31
詳細に報じたミクスOnline 2015年9月14日付ニュースを読み、製薬協の新しい『医療用医薬品製品情報概要等に関する作成要領』を解説部分も含めて読むと、事態は大変に深刻である。説明の根拠が曖昧な営業・宣伝について大幅な改善を促し、科学的かつエビデンス水準の高い情報を最優先して活動すべし、という厳しい自主規制である。
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