【MixOnline】記事一覧2
塩野義製薬・手代木社長 国内事業強化で組織体制の見直し視野 医薬事業とヘルスケア戦略の連携

塩野義製薬・手代木社長 国内事業強化で組織体制の見直し視野 医薬事業とヘルスケア戦略の連携

2021/11/02
塩野義製薬の手代木功代表取締役社長は11月1日、決算会見に臨み、国内事業強化に向けて、営業体制を見直す考えを示し、「正直に申し上げると、少し人数的にも減らす方向で動くのではないか」と述べた。
エーザイ・内藤CEO アデュカヌマブ「花が開く春はそう遠くなく訪れる」 連結業績見込みを上方修正

エーザイ・内藤CEO アデュカヌマブ「花が開く春はそう遠くなく訪れる」 連結業績見込みを上方修正

2021/11/02
エーザイの内藤晴夫代表執行役CEOは11月1日の2021年度第2四半期決算説明会で、21年6月に米国で承認を取得したアルツハイマー病治療薬の抗Aβ抗体アデュカヌマブ(米国製品名:ADUHELM)の現況に触れ、「アルツハイマー病疾患修飾薬(AD-DMT)というアルツハイマー病治療の新たな1ページを開く薬剤群は必ず大きな花を開くはず。ADUHELM についてもその花が開く春はそう遠くなく訪れるはずであると確信している」と自信を示した。
メディパルHD MSによるオンライン面談機会急増 財務的インパクトも 「MSの働き方改革」は継続

メディパルHD MSによるオンライン面談機会急増 財務的インパクトも 「MSの働き方改革」は継続

2021/11/02
メディパルホールディングスは11月1日、コロナ禍におけるMSによるオンライン面談の機会が急増し、20年7月実績の170回が9月時点で2万3247回に達したと報告した。
小野薬品・相良社長 22年度以降の奨学寄附金「年内に方法を決める」 三重大病院問題を踏まえて対応

小野薬品・相良社長 22年度以降の奨学寄附金「年内に方法を決める」 三重大病院問題を踏まえて対応

2021/11/02
小野薬品の相良暁社長は11月1日の2022年3月期(21年度)第2四半期決算会見で、三重大学病院をめぐる贈収賄事件のきっかけとなった奨学寄附金について、「来年度以降は、これまでの建付けでは実施しない。方法は現在、最終検討中で、年内に方法を決める」と明らかにした。
第一三共 がん治療用ウイルス・デリタクト注を発売 当面は治験実施施設に供給

第一三共 がん治療用ウイルス・デリタクト注を発売 当面は治験実施施設に供給

2021/11/02
第一三共は11月1日、悪性神経膠腫に用いるがん治療用ウイルス「デリタクト注」(一般名:テセルパツレブ)を発売した。
共和薬品 オランザピン細粒1%「アメル」を自主回収(クラスⅡ) 製造工程で偶発的に人毛が混入

共和薬品 オランザピン細粒1%「アメル」を自主回収(クラスⅡ) 製造工程で偶発的に人毛が混入

2021/11/02
共和薬品は11月1日、オランザピン細粒1%「アメル」の当該ロットを自主回収(クラスⅡ)すると発表した。
共和薬品 出荷調整品目は55成分121品目、在庫消尽後の一時供給停止は59成分125品目に拡大

共和薬品 出荷調整品目は55成分121品目、在庫消尽後の一時供給停止は59成分125品目に拡大

2021/11/02
共和薬品は11月1日、同社製造所(三田工場、鳥取工場)で製造方法、製造手順書に不備が新たに見つかったアルプラゾラム錠0.4mg「アメル」など5成分10品目28包装規格を出荷調整すると公表した。
第一三共 21年度通期予想売上高を1兆300億円に上方修正 リクシアナなど好調で

第一三共 21年度通期予想売上高を1兆300億円に上方修正 リクシアナなど好調で

2021/11/01
第一三共は10月29日、2022年3月期(21年度)第2四半期決算を発表した。
アステラス製薬・安川社長 21年度通期の増収増益に意欲 通期営業利益は開発費増で下方修正

アステラス製薬・安川社長 21年度通期の増収増益に意欲 通期営業利益は開発費増で下方修正

2021/11/01
アステラス製薬は10月29日、2022年3月期(21年度)通期の予想連結営業利益を90億円下方修正し、2180億円(前年同期比60.2%増)とすると発表した。
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