【MixOnline】記事一覧2
財務省主計局 リフィル処方「患者・国民目線で活用を」 地域フォーミュラリは第4期医療費適正化計画で

財務省主計局 リフィル処方「患者・国民目線で活用を」 地域フォーミュラリは第4期医療費適正化計画で

2022/04/14
財務省主計局は4月13日の財政制度等審議会財政制度分科会で、22年度診療報酬改定で導入されたリフィル処方について、「患者・国民目線からその積極的活用が図られるべき」と主張した。
新薬8製品を4月20日に薬価収載 原価開示度50%未満で「加算係数ゼロ」を2製品に初適用

新薬8製品を4月20日に薬価収載 原価開示度50%未満で「加算係数ゼロ」を2製品に初適用

2022/04/14
中医協総会は4月13日、8成分11品目の薬価収載を了承した。
中医協総会 BMSの再生医療等製品・アベクマの薬価収載了承 1患者あたり3264万円

中医協総会 BMSの再生医療等製品・アベクマの薬価収載了承 1患者あたり3264万円

2022/04/14
中医協総会は4月13日、ブリストル・マイヤーズスクイブの多発性骨髄腫治療に用いる再生医療等製品・アベクマ点滴静注(一般名:イデカブタゲン ビクルユーセル)の薬価収載を了承した。
中医協総会 エンハーツの薬価を2.15%引下げ 7月1日付 費用対効果評価に基づく価格調整で

中医協総会 エンハーツの薬価を2.15%引下げ 7月1日付 費用対効果評価に基づく価格調整で

2022/04/14
中医協総会は4月13日、第一三共の手術不能又は再発乳がんなどの治療に用いる抗体薬物複合体・エンハーツ点滴静注(同トラスツズマブ デルクステカン(遺伝子組換え))について、費用対効果評価に基づく価格調整により、薬価を2.15%引き下げることを了承した。
共和薬品 アルプラゾラム錠0.4mg「アメル」など38成分規格を出荷解除 通知対象は11成分規格

共和薬品 アルプラゾラム錠0.4mg「アメル」など38成分規格を出荷解除 通知対象は11成分規格

2022/04/14
共和薬品は4月12日、アルプラゾラム錠0.4mg「アメル」など38成分規格について出荷調整を解除した。
ギリアド・サイエンシズ 抗HIV薬・ビクタルビ PTP包装追加の一変承認取得

ギリアド・サイエンシズ 抗HIV薬・ビクタルビ PTP包装追加の一変承認取得

2022/04/14
ギリアド・サイエンシズは4月13日、抗HIV薬・ビクタルビ配合錠(一般名:ビクテグラビルナトリウム・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミドフマル酸塩)について、PTP包装追加に係る一変承認を取得したと発表した。
塩野義製薬 新型コロナ治療薬S-217622の非臨床試験結果で見解 「承認審査の可否に影響与えない」 

塩野義製薬 新型コロナ治療薬S-217622の非臨床試験結果で見解 「承認審査の可否に影響与えない」 

2022/04/13
塩野義製薬は4月13日、承認申請中の新型コロナウイルス感染症治療薬S-217622の非臨床試験結果から胎児への異常が確認され「催奇形性」を引き起こす可能性があるとの報道に対する見解を公表した。
薬価制度改革の論点を探る 加重平均を用いる現行制度そのものへの疑念深まる 制度による市場の歪も

薬価制度改革の論点を探る 加重平均を用いる現行制度そのものへの疑念深まる 制度による市場の歪も

2022/04/13
現行の加重平均を用いた薬価制度による市場の歪みを指摘する声が、業界内外からあがっている。
日本イーライリリー・トムセン社長 「ドラッグラグやギャップもない」 新薬開発促進の重点投資を継続

日本イーライリリー・トムセン社長 「ドラッグラグやギャップもない」 新薬開発促進の重点投資を継続

2022/04/13
日本イーライリリーのシモーネ・トムセン代表取締役社長は4月12日のオンライン記者会見で、「世界同時開発のポートフォリオの100%を日本でカバーしている。ドラッグラグやギャップもない」と述べ、新薬開発促進の重点的投資を継続する考えを強調した。
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