【MixOnline】記事一覧2
PPIで14年ぶりの新薬ネキシウム

PPIで14年ぶりの新薬ネキシウム

2012/04/26
かつて胃切除術が施行されてきた消化性潰瘍は、H2ブロッカーやプロトンポンプ阻害薬(PPI)といった胃酸分泌抑制薬の登場で一気に保存的治療が中核となった。しかも1980年代前半に原因菌のヘリコバクター・ピロリ(Hp)の存在が明らかになり、現在ではPPIと抗菌薬2剤による3剤併用除菌療法が確立され、完全治癒できる疾患となっている。
医師の情報源ランキング 12年2月度

医師の情報源ランキング 12年2月度

2012/03/30
プレミア会員限定でミクス4月号『医師の情報源ランキング』に掲載していない、上位30製品(16位~30位)のランキングと、製品別にチャネルごとの処方影響力を公開しています。
配合剤伸長の降圧剤市場

配合剤伸長の降圧剤市場

2012/03/29
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)の登場により、高血圧の薬物治療はそれまでの標準治療薬だったカルシウム拮抗薬(CCB)やアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE)が一気に古典的薬剤に分類されるまでに激変した。
医師の情報源ランキング 12年1月度

医師の情報源ランキング 12年1月度

2012/02/29
プレミア会員限定でミクス3月号『医師の情報源ランキング』に掲載していない、上位30製品(16位~30位)のランキングと、製品別にチャネルごとの処方影響力を公開しています。
薬剤経済学のための学習ツール

薬剤経済学のための学習ツール

2012/02/28
薬剤経済学への関心の高まりとともに、薬剤経済学を本格的に勉強したいという方が増えてきました。今回は、薬剤経済学を学ぶための様々なツールや情報源について紹介します。
月1回タイプの骨粗鬆症治療薬

月1回タイプの骨粗鬆症治療薬

2012/02/28
骨は骨芽細胞による骨形成と破骨細胞による骨吸収のバランス(骨代謝)によって成り立っているが、加齢とともに骨吸収作用が亢進して骨密度が減少し、骨粗鬆症となる。
医師の情報源ランキング 11年12月度

医師の情報源ランキング 11年12月度

2012/02/06
プレミア会員限定でミクス2月号『医師の情報源ランキング』に掲載していない、上位30製品(16位~30位)のランキングと、製品別にチャネルごとの処方影響力を公開しています。
薬剤経済学の公的活用とガイドライン(2)

薬剤経済学の公的活用とガイドライン(2)

2012/01/30
2014年から薬価などの価格決定に薬剤経済学が段階的に取り入れられていく方針が示されました。薬剤経済学を公的に活用するためには、分析者に向けたガイドラインの整備が必要となります。今回は、薬剤経済学のガイドラインについて考えます。
抗凝固薬プラザキサ シェア1割超

抗凝固薬プラザキサ シェア1割超

2012/01/30
抗血栓療法領域でワーファリン以降、事実上初ともいえる新規作用機序の抗凝固薬、直接トロンビン阻害薬プラザキサ(一般名・ダビガトラン、NBI)が2011年3月に発売され、約1年が経過した。
抗インフルエンザ薬市場を占う

抗インフルエンザ薬市場を占う

2011/12/27
ここ数年、インフルエンザ領域では、09-10年の新型インフルエンザ・パンデミック、07年3月のタミフル(一般名・オセルタミビルリン酸塩、中外製薬)服用未成年患者での原因不明の異常行動による死亡報告に基づく緊急安全性情報の発令、果てはリレンザ(一般名・ザナミビル水和物、GSK)でも同様の異常行動が報告されるなど、常に話題に事欠かない状況だった。
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