【MixOnline】記事一覧2
第4回ISPORアジア太平洋会議報告

第4回ISPORアジア太平洋会議報告

2010/10/28
2010年9月5日から7日まで、タイ・プーケットにおいて、薬剤経済学の国際学会であるInternational Society for Pharmacoeconomics and Outcomes Research(ISPOR)の第4回アジア太平洋会議が開催されました。今回は、特別編として第4回アジア太平洋会議について紹介します。
第5回 緑内障配合点眼液の処方動向

第5回 緑内障配合点眼液の処方動向

2010/10/28
近年、国内での失明原因は、糖尿病網膜症を抜いて緑内障がトップとなった。緑内障の最大のリスクファクターは眼圧上昇であり、罹患初期はβ遮断薬(BB)、プロスタグランジン関連薬(PG)、炭酸脱水酵素阻害薬(CAI)の点眼剤による眼圧下降療法が行われている。
C型肝炎の薬剤経済分析

C型肝炎の薬剤経済分析

2010/09/29
C型肝炎はウイルス感染後徐々に症状が進行し、やがて肝臓がんに至りますが、インターフェロンによりウイルスが除去できれば、肝臓がんへの進行を避けられる可能性があります。さらに近年リバビリンとの併用やペグインターフェロンなどの登場で、さらに治癒率が向上しています。今回はC型肝炎の薬剤経済分析を紹介します。
第4回 ARB配合剤の今後

第4回 ARB配合剤の今後

2010/09/29
生活習慣病の増加とともに既にメタボリックシンドロームを表す略称「メタボ」は一般的にも既に定着したと言って良い。現在、日本肥満学会によるメタボリックシンドロームの定義は「腹囲が男性85cm、女性90cm以上かつ高血圧症、血清脂質異常症、糖尿病のうち2つ以上を有する」ということになっている。
がん ~西日本編~

がん ~西日本編~

2010/09/29
顧客の行動に少なからず影響を与える「好感度」。医師のMRに対する好感度も、医薬品の採用や処方を決める要素の1つであることは否定できない。本号では、がん患者を平均以上診ている医師によるランキングの西日本編を紹介する。
第3回 ARB配合剤コディオとエカード

第3回 ARB配合剤コディオとエカード

2010/08/30
国内初のアンジオテンシンII 受容体拮抗薬(ARB)、ニューロタン(一般名:ロサルタン、万有製薬)が1998年に上市されてから既に10年以上が経過している。この間、ARBは幅広い合併症に対する有効性などから、Ca拮抗薬やACE阻害薬、α遮断薬、β遮断薬、利尿薬といった薬剤に勝るとも劣らない第一選択薬として重要な地位を確立してきた。
ワクチンの薬剤経済分析 (2)HPVワクチン

ワクチンの薬剤経済分析 (2)HPVワクチン

2010/08/30
ワクチンの多くはウイルス感染による感染症の予防を目的としていますが、近年使用可能となったヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンは、HPV感染により発生する子宮頸がんの予防を目的としています。今回はHPVワクチンの薬剤経済分析を紹介します。
がん ~東日本編~

がん ~東日本編~

2010/08/30
顧客の行動に少なからず影響を与える「好感度」。医師のMRに対する好感度も、医薬品の採用や処方を決める要素の1つであることは否定できない。本号では、がん患者を平均以上(年間約20人以上、がん種問わず)診ている医師によるランキングの東日本編を紹介する。
第2回 着実に市場浸透するDPP-4阻害薬

第2回 着実に市場浸透するDPP-4阻害薬

2010/07/29
2009年12月に国内初のDPP-4阻害薬「ジャヌビア」「グラクティブ」(一般名:シタグリプチン、万有製薬・小野薬品)が発売された経口血糖降下薬市場だが、10年4月にもDPP-4阻害薬「エクア」(一般名:ビルダグリプチン、ノバルティス)が発売され、徐々にDPP-4阻害薬領域でも混戦状態に突入し始めている。
2型糖尿病 ~西日本編~

2型糖尿病 ~西日本編~

2010/07/29
顧客の行動に少なからず影響を与える「好感度」。医師のMRに対する好感度も、医薬品の採用や処方を決める要素の1つであることは否定できない。前号では2型糖尿病の患者を平均以上(年間約70人以上)診ている医師によるランキングの東日本編を掲載したが、本号は、その西日本編を紹介する。
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