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14年9月号連動 50社のMR活動 薬局・病院薬剤師からのコメント一覧

14年9月号連動 50社のMR活動 薬局・病院薬剤師からのコメント一覧

2014/08/31
14年7月に行われた50社のMR活動に対する薬剤師のコメントを紹介。悪い印象の残った訪問に対する意見も掲載します。
徐放性の統合失調症薬インヴェガ 第一選択に否定的な医師多く

徐放性の統合失調症薬インヴェガ 第一選択に否定的な医師多く

2014/08/30
幻覚・妄想などを中心とする陽性症状と感情的引きこもり、情動鈍麻などの陰性症状が発現する統合失調症は、統計上は人口の1%が発病し、現在は薬物療法などで半数以上の患者が日常生活を送る上で支障がないまでに回復するとされる。治療薬は、かつての定型抗精神病薬よりも副作用が少ない、ドーパミン・セロトニン遮断薬(SDA)や多元受容体作用抗精神病薬(MARTA)などの非定型抗精神病薬が主流だ。
14年8月号連動 46社のMR活動 薬局・病院薬剤師からのコメント一覧

14年8月号連動 46社のMR活動 薬局・病院薬剤師からのコメント一覧

2014/07/31
14年6月に46社が行ったMR活動に対する薬剤師のコメントを紹介。良い印象・悪い印象の訪問内容を共に掲載。
PPIネキシウム 処方医の過半数 第一選択薬に位置づけ 制酸作用など有効性を実感する医師多く 不満は薬価

PPIネキシウム 処方医の過半数 第一選択薬に位置づけ 制酸作用など有効性を実感する医師多く 不満は薬価

2014/07/31
消化性潰瘍や逆流性食道炎の治療を激変させたプロトンポンプ阻害薬(PPI)で国内4成分目となるネキシウムが11年9月に発売されて、2年半が経過した。同剤はラセミ体のオメプラゾール(一般名)の一方の光学異性体(S体)。肝代謝酵素の影響を受けにくく、オメプラゾールよりも有効性が高いといわれる。本連載では同剤について過去2回調査(12年10月調査、13年4月調査)しているが、その後の臨床評価の変化なども含め、改めて検証したい。
14年7月号連動 46社のMR活動 薬局・病院薬剤師からのコメント一覧

14年7月号連動 46社のMR活動 薬局・病院薬剤師からのコメント一覧

2014/06/30
14年5月に46社が行ったMR活動に対する薬剤師のコメントを紹介。薬局薬剤師と病院薬剤師がそれぞれ評価。 (→続きはこちら)
ED治療薬バイアグラ 処方医の45% 第一選択薬に位置づけ 「患者希望」「ネームバリュー」が処方のきっかけ 全体の3割強占める

ED治療薬バイアグラ 処方医の45% 第一選択薬に位置づけ 「患者希望」「ネームバリュー」が処方のきっかけ 全体の3割強占める

2014/06/30
勃起不全・勃起障害(ED)の治療薬としてバイアグラが日本国内に登場して既に15年が経過した。過去にない適応から発売当時はかなり話題となった薬剤で、今やEDそのものに対する認知は高い。ただ、ED治療のパイオニアでもあるバイアグラは5月に後発品も登場した。こうした状況を踏まえ、従来の本連載での「新薬」の概念とはやや異なるが、今回はバイアグラの臨床現場での評価を取り上げてみたい。
14年6月号連動 46社のMR活動 薬局・病院薬剤師からのコメント一覧

14年6月号連動 46社のMR活動 薬局・病院薬剤師からのコメント一覧

2014/05/31
14年4月に行われたMR活動への薬局・病院薬剤師からの評価を紹介する。46社に向けた薬剤師のコメントを掲載。
抗凝固薬プラザキサ 第一選択かどうか 大学病院医師は肯定派多く GPは否定的 HPは賛否割れる 処方経験から「慣れた」「消化器症状多い」

抗凝固薬プラザキサ 第一選択かどうか 大学病院医師は肯定派多く GPは否定的 HPは賛否割れる 処方経験から「慣れた」「消化器症状多い」

2014/05/31
長らくワーファリンしかなかった「非弁膜症性心房細動での虚血性脳卒中および全身性梗塞症の発症抑制」を適応とする新規経口抗凝固薬(NOAC)は、2011年3月発売のプラザキサ以降、新薬が相次ぎ登場した。NOACはワーファリンに必要な頻回な採血による用量設定が必要なく、食事制限の制約もない。
14年5月号連動 薬局薬剤師/病院薬剤師のコメント一覧

14年5月号連動 薬局薬剤師/病院薬剤師のコメント一覧

2014/04/30
薬剤師から見たMR活動を定点観測する本企画。3月調査では新しい糖尿病治療薬・SGLT2阻害薬の情報提供が活発化した。参入する8社への薬剤師のコメントを紹介する。
過活動膀胱用薬ベタニス 口渇少ないなど安全性の評価多く 処方増意向 処方医の8割近く 第一選択薬では賛否2分

過活動膀胱用薬ベタニス 口渇少ないなど安全性の評価多く 処方増意向 処方医の8割近く 第一選択薬では賛否2分

2014/04/30
膀胱の不随意収縮による尿意切迫感から頻尿や切迫性尿失禁を呈する症状症候群の過活動膀胱は、国際的定義が定められて10年強ほどの新たな疾患。日本排尿機能学会によると、国内患者数は推定800万人以上と推定されている。
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