【MixOnline】記事一覧2

リサーチ

心臓血管外科 「使用感評価」の影響度合い第1位

心臓血管外科 「使用感評価」の影響度合い第1位

2017/06/30
本稿ではノンプロモーション系情報チャネルに注目してきたが、同チャネルの内訳をみると、「患者の声」と並んで影響度合いが高いのが「使用感評価」である。
統合失調症薬シクレスト 処方増意向は7割強 “既存治療無効例”などに

統合失調症薬シクレスト 処方増意向は7割強 “既存治療無効例”などに

2017/05/31
幻覚・幻聴・妄想などの陽性症状と意欲低下などの陰性症状といった多彩な症状を示す統合失調症の治療では、脳内の神経伝達物質のアンバランス仮説に基づく抗精神病薬投与が一般的だ。
循環器内科 処方にプロモーション系チャネルの影響大 DOACの市場競争、安全性関係の情報ニーズの高さが背景か

循環器内科 処方にプロモーション系チャネルの影響大 DOACの市場競争、安全性関係の情報ニーズの高さが背景か

2017/05/31
「患者の声」や「使用感評価」といったノンプロモーション系情報チャネルの処方への影響力に注目してきた本稿だが、製薬メーカーにとってプロモーション活動が重要課題のひとつであることは言うまでもない。
LAMA・LABA配合薬スピオルト 処方医の約半数が第一選択薬に

LAMA・LABA配合薬スピオルト 処方医の約半数が第一選択薬に

2017/04/30
男性喫煙率が70~80%だった世代が今後高齢者となるため、喫煙習慣が主因の慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者増が懸念されている。
耳鼻咽喉科 花粉症シーズン到来、新薬相次ぎ登場 「MR」の影響度合い1位、「患者の声」は2位

耳鼻咽喉科 花粉症シーズン到来、新薬相次ぎ登場 「MR」の影響度合い1位、「患者の声」は2位

2017/04/30
これまで2016年7月度データを用いて、診療科別に、処方に影響を与える情報チャネルを分析してきたが、本号からは最新17年1月度データを参照する。
週1回DPP-4阻害薬ザファテック GPの3人に1人、「第一選択にしない」

週1回DPP-4阻害薬ザファテック GPの3人に1人、「第一選択にしない」

2017/03/31
2009年のジャヌビア、グラクティブの上市を皮切りに登場したDPP-4阻害薬はいま、金額ベース、数量ベースともに糖尿病治療薬でトップシェアとなった。
一般内科 eマーケティングの影響度合い 診療科別で1位

一般内科 eマーケティングの影響度合い 診療科別で1位

2017/03/31
かかりつけ医の重要性が増す昨今。高齢社会の進展もあいまって、一般内科医が担うトータルケアの存在感は増し、その処方の重要性も高まっている。
肺がん治療薬タグリッソ 処方経験医の96%、適応患者で「今後も処方」

肺がん治療薬タグリッソ 処方経験医の96%、適応患者で「今後も処方」

2017/02/28
がん細胞増殖に関与するEGFR遺伝子変異の発見で、個別化医療の先駆けとなった非小細胞肺がんの薬物療法。
 精神科市場 「患者の声」「医師の使用感」合計の処方インパクト、診療科別で1位

精神科市場 「患者の声」「医師の使用感」合計の処方インパクト、診療科別で1位

2017/02/28
これまで糖尿病治療薬市場や抗がん剤市場など様々な市場を取り上げて、「MR」など“プロモーション”による処方への影響度合いや、「患者の声」などの“ノンプロモーション”による処方への影響度合いを分析してきたが、前号から診療科に着目した分析を行っている。
尋常性乾癬薬マーデュオックス 「今後、処方増やす」医師が9割近く

尋常性乾癬薬マーデュオックス 「今後、処方増やす」医師が9割近く

2017/01/31
免疫の異常による表皮細胞の異常増殖により、皮膚の表面に浸潤・肥厚した紅斑ができ、銀白色の鱗屑が落ちる尋常性乾癬。
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