【MixOnline】記事一覧2

リサーチ

「講演会」の影響度トップの糖尿病内科

「講演会」の影響度トップの糖尿病内科

2017/11/30
「患者の声」などのノンプロモーション系情報チャネルに注目してきた本稿だが、製薬企業にとってはPush型のプロモーション活動や、その効果検証が重要課題のひとつであることは言うまでもない。
SNRI イフェクサーSR 4人に1人が第一選択薬として評価

SNRI イフェクサーSR 4人に1人が第一選択薬として評価

2017/10/31
三環系抗うつ薬などが治療の主軸を担ってきたうつ病だが、99年に脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの機能低下説に基づく、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)、さらに08年にはセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)が登場したことで治療選択肢は大幅に増加した。
MRの影響度が低い呼吸器外科

MRの影響度が低い呼吸器外科

2017/10/31
本連載17年9月号以降取り上げている「MR」チャネル以外のファクターが処方に重要な影響を与えている診療科を本号も紹介したい。
経口C肝薬ハーボニー 6割強の医師が第一選択薬として支持

経口C肝薬ハーボニー 6割強の医師が第一選択薬として支持

2017/09/30
かつてインターフェロン(IFN)が中核を占めていたC型慢性肝炎・代償性肝硬変の治療は、ここ数年でほぼ経口薬が主役となっている。経口薬は日本人に多く、なおかつIFNが効果を示しにくいC型肝炎ウイルス(HCV)のジェノタイプ1型にも有効で、血液検査でHCV陰性になるウイルス学的著効(SVR)は1型、2型とも9割を超える。
MRの影響度最下位の麻酔科 処方への影響 医師の使用感や口コミの効果大

MRの影響度最下位の麻酔科 処方への影響 医師の使用感や口コミの効果大

2017/09/30
MR減少時代が到来し、限られたMRリソースをどこにどの程度配分していくかが製薬メーカーの喫緊の課題となっていることを踏まえ、前号に引き続き、「MR」以外のファクターが処方に重要な影響を与えている「麻酔科」を取り上げる。
がん免疫療法薬キイトルーダ 処方医の4割強が「安全性高い」と評価

がん免疫療法薬キイトルーダ 処方医の4割強が「安全性高い」と評価

2017/08/31
がん治療に大きな変革をもたらしつつある免疫チェックポイント阻害薬は、現在、オプジーボとキイトルーダの2種類が知られている。
MRの影響度低いリウマチ科「患者の声」と「使用感評価」の処方影響強く

MRの影響度低いリウマチ科「患者の声」と「使用感評価」の処方影響強く

2017/08/31
MR認定センターのまとめによると、MR数の減少は3年連続で、16年度は15年度から950人減った。業界全体でMR数の減少に歯止めがかからないなか、製薬各社でも限られたMRリソースの配分に頭を悩ませる担当者も少なくないだろう。
持効型インスリン製剤ランタスXR 今後の処方増意向は8割超

持効型インスリン製剤ランタスXR 今後の処方増意向は8割超

2017/07/31
糖尿病患者では、1型糖尿病は言うに及ばず、2型糖尿病であっても基礎インスリン分泌が低下している場合はインスリン投与が考慮されるが、昨今はこうした患者で1日1回の注射で済む持効型インスリンを使用することが増えている。
整形外科 「患者の声」の処方影響度合い第1位

整形外科 「患者の声」の処方影響度合い第1位

2017/07/31
本連載で注目してきた「MRプロモーション以外のファクター」として影響度合いが大きいのは、「使用感評価」と「患者の声」である。
月1回筋注製剤 エビリファイLAI 処方医の7割が今後処方増へ

月1回筋注製剤 エビリファイLAI 処方医の7割が今後処方増へ

2017/06/30
統合失調症の薬物治療では多剤併用傾向や幻覚・幻聴・妄想などの陽性症状に伴う猜疑心から起こる服薬拒否など、服薬アドヒアランスの維持が大きな問題と指摘されている。
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