【MixOnline】記事一覧2

リサーチ

2018年4月度調査 病院勤務医市場

2018年4月度調査 病院勤務医市場

2018/09/30
今回は病院勤務医市場についてより詳細に分析し、プロモーション系情報チャネルはMRディテールや院内説明会など5項目、ノンプロモーション系情報チャネルは患者の声や医師の使用感評価など4項目の処方影響度を見てみる。
DPP-4阻害薬+SGLT2阻害薬カナリア 処方医の8割が「今後処方増やす」

DPP-4阻害薬+SGLT2阻害薬カナリア 処方医の8割が「今後処方増やす」

2018/08/31
2型糖尿病治療では、血糖コントロールが不良などの場合に、増量または作用機序の異なる薬剤との併用療法が推奨されている。併用療法の場合、併用する2つの成分を含有する配合剤は服用錠数を減らせることから患者にとってメリットが大きい。
2018年4月度調査 全市場俯瞰

2018年4月度調査 全市場俯瞰

2018/08/31
前号まで2018年1月度SOC(Share of Channels)調査データを用いていたが、本号からデータをアップデートし、4月度データを用いる。本連載では全ての医療用医薬品を対象に、病院勤務医/開業医別かつ、プロモーション系(例:MR活動、講演会など)/ノンプロモーション系(例:医師の処方感、患者の声)それぞれの情報チャネル別に、処方への影響度をランキングで取り上げる。
変形性関節症に伴う疼痛薬サインバルタ 処方増意向は7割

変形性関節症に伴う疼痛薬サインバルタ 処方増意向は7割

2018/07/31
変形性関節症は、関節にある軟骨がすり減り、骨と骨がこすれることで関節が変形し、炎症や痛みが生じる。同症に伴う疼痛は、炎症からくる痛みだけでなく、その痛みの持続的な刺激で起こる、痛みを和らげる神経系の機能低下も原因のひとつと考えられている。
2018年1月度調査 開業医市場

2018年1月度調査 開業医市場

2018/07/31
今回は開業医にフォーカスして同様の分析を行う。比較対象の前回データは17年10月データとなる。
ICS・LABAレルベア COPD治療、専門医と一般内科医で処方方針に差異

ICS・LABAレルベア COPD治療、専門医と一般内科医で処方方針に差異

2018/06/30
吸入ステロイド薬(ICS)と長時間作用性β2刺激薬(LABA)の配合薬レルベアは2013年12月に気管支喘息治療薬として発売され、16年12月には、「レルベア100エリプタ」で慢性閉塞性肺疾患(COPD)の適応が追加された。
2018年1月度調査 病院勤務医市場

2018年1月度調査 病院勤務医市場

2018/06/30
前号は2018年1月度SOC(Share of Channels)データを用いて、病院勤務医及び開業医別に、▽全体▽プロモーション系情報チャネル▽ノンプロモーション系チャネル――ごとに計6つの処方影響度ランキングを紹介した。
潰瘍性大腸炎薬リアルダ 処方医の過半数、「第一選択薬で処方する」

潰瘍性大腸炎薬リアルダ 処方医の過半数、「第一選択薬で処方する」

2018/05/31
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜でびらんや腫瘍を形成する原因不明のびまん性非特異性炎症で、厚生労働省の特定疾患に指定されている。
処方を動かすノンプロモーション:全市場俯瞰

処方を動かすノンプロモーション:全市場俯瞰

2018/05/31
全製品を対象に、▽開業医/病院勤務医別▽プロモーション系情報チャネル(「MR」や「講演会」など)/ノンプロモーション系情報チャネル(「医師の使用感評価」や「患者の声」など)――といった切り口で処方影響度ランキングを取り上げる本連載。
経口C肝薬エレルサ+グラジナ 「第一選択で処方」は26%にとどまる

経口C肝薬エレルサ+グラジナ 「第一選択で処方」は26%にとどまる

2018/04/30
日本のC型肝炎ウイルス感染者は150~200万人ほどと推定されている。その7割はジェノタイプ1型とされ、4年前に同タイプをターゲットとするインターフェロンフリーの直接作用型抗ウイルス薬(DAAs)が登場して以降、C型肝炎治療は長足の進歩を遂げてきた。
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