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“薬を売る”薬局から“健康を売る”薬局への転換
マスカット薬局

“薬を売る”薬局から“健康を売る”薬局への転換

2023/05/01
岡山県を代表するブランド果実を社名に冠したマスカット薬局グループは、地元のブランドになれる薬局を目指して病院薬剤師だった髙橋正志社長が1998年に起業し、以来、多様な事業を展開している。
MRは「対話型コミュニケーション」に原点回帰を

MRは「対話型コミュニケーション」に原点回帰を

2023/05/01
2024年4月に医師の働き方改革が施行される。厚労省は、医師の労働時間の短縮および健康確保のための改正医療法を2021年5月に公布しており、来年4月の完全実施に向けて医療機関に対し段階的な体制整備を求めている。
安定供給とイノベーションの課題解決へ「議論は大掛かりに」
厚労省保険局医療課 安川孝志薬剤管理官

安定供給とイノベーションの課題解決へ「議論は大掛かりに」

2023/04/01
「2023年度改定は何とか無事に乗り越えたが、24年度改定に向けての議論はかなり大がかりに考えていかないといけない」――。厚労省保険局医療課の安川孝志薬剤管理官は24年度改定の本格的な議論を前にこう話す。
3社が「プラス改定」 不採算品再算定の臨時・特例影響大きく
23年度薬価改定

3社が「プラス改定」 不採算品再算定の臨時・特例影響大きく

2023/04/01
新薬創出等加算や不採算品再算定への臨時・特例的な対応がなされた2023年度改定。本誌調査で回答を得た製薬60社のうち、「プラス改定」となった企業が3社あったことがわかった。
認知症薬 「疾患修飾薬」導入前の現状
認知症薬

月に約75万人に処方 5割弱がドネペジルGE

2023/04/01
今年1月、エーザイは抗アミロイドβプロトフィブリル抗体レカネマブを早期アルツハイマー病にかかる適応で承認申請した。同社は「遅くとも9月」(内藤晴夫CEO)の承認を見込んでおり、病態進行を遅らせる国内初の薬剤として関心が高まっている。
OAB治療薬 抗コリン薬からβ3作動薬に世代交代
OAB治療薬ベオーバ

限定出荷中も月1~3万人獲得

2023/02/01
過活動膀胱(OAB)治療薬は、ベシケア(一般名:ソリフェナシン)に代表される抗コリン薬から、ベタニス(同ミラベグロン)をファーストインクラスとするβ3受容体作動薬への世代交代が進んでいる。
地域や住民の課題とニーズに向き合う
地域連携薬局の現在地と未来

地域や住民の課題とニーズに向き合う

2023/02/01
2019年に改正された「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」により、認定薬局制度が創設され、21年8月から要件を満たした調剤薬局で「地域連携薬局」「専門医療機関連携薬局」の認定が始まった。
運用開始で「電子処方せんの導入」がトップに
医師の医療DXへの関心度

電子処方せんの導入がトップに

2023/02/01
国民医療費の高騰によりその財源がひっ迫する中、医療提供体制の効率化を図りつつ、より質の高いサービスを提供していくことは必須の課題といっても過言ではない。
医師の4割が後発品処方継続意向 2割が処方に抵抗感
医薬品の供給不安に対する医師のインサイト

医師の4割が後発品処方継続 2割が抵抗感

2023/02/01
供給不安が続くなかで、ミクス編集部が医師850人を対象に後発品処方の意向を尋ねたところ、4割の医師がこれまで通りの処方を継続する意向であることがわかった。
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科

処方患者数は未だコロナ前の24%減 処方日数は長く

2023/01/01
新型コロナウイルス感染者が国内で初めて確認されてから丸3年が経とうとしている。この間、感染拡大の「波」を繰り返し、直近ではその波と季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されている。
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