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片頭痛薬エムガルティ、処方増は9割、第一選択薬は4割
片頭痛薬エムガルティ

処方増意向は9割、第一選択薬は4割

2022/06/01
片頭痛は、一次性頭痛(頭痛の原因となるような何らかの疾患がない頭痛)の代表的な疾患で、日本では年間約840万人が片頭痛に悩まされているというデータも報告されており、比較的頻度の高い疾患だ。
業界全体で減少傾向明らかに
後発品メーカーのMR総数

業界全体で減少傾向明らかに

2022/06/01
後発医薬品メーカーのMR数は、回答のあった12社で2819人となった。前年調査と比較したところ、67人の減員、20年調査と比べると283人減員した。
初の高血圧症治療用アプリ 22年中に実用化へ
CureApp CEO兼医師 佐竹晃太氏

初の高血圧症治療用アプリ 22年中に実用化へ

2022/05/01
「生活習慣病の根っこの生活習慣にしっかり向き合える治療を提供したい。当社の治療用アプリが大きな支援になると思う」――。医療系スタートアップ・CureAppの社長で呼吸器内科医でもある佐竹晃太氏は、こう話す。
患者の生活習慣改善の“努力” 可視化・共有される時代へ
医療DXで医療に何が起こるか

患者の生活習慣改善の“努力” 可視化・共有の時代へ

2022/05/01
「患者が生活習慣の改善に一生懸命取り組んでいる姿勢をみたら、こちらもちゃんとしないといけないという気持ちになる。これは間違いない」――。
加重平均を用いる現行制度そのものへの疑念深まる
薬価制度改革の論点を探る

加重平均を用いる現行制度そのものへの疑念深まる

2022/05/01
現行の加重平均を用いた薬価制度による市場の歪みを指摘する声が、業界内外からあがっている。院外処方が増加し、大手調剤チェーン薬局や医療機関、ボランタリーチェーンの台頭など、流通をめぐる環境や取引状況が大きく変化している。
日本への投資継続で「勝利の方程式を維持する」
独BI取締役 カリン・ブルヨン氏

日本への投資継続で「勝利の方程式を維持」

2022/05/01
「政府の目標達成(革新的新薬の創出)に貢献できる、政府の日本国民の責務を達成することができる。我々自身も優れた薬を患者さんに提供できるという、勝利の方程式をこれからも維持していきたい」―。
原発性腋窩多汗症薬エクロックゲル 処方医の6割超が「第一選択」 初の保険適応を追い風に
原発性腋窩多汗症薬エクロックゲル

処方医の6割超が「第一選択」

2022/05/01
原発性局所多汗症はガイドラインで「温熱や精神的負荷の有無いかんにかかわらず、日常生活に支障をきたすほどの大量の発汗を生じる状態」と定義される。
勝敗を決する比較対照技術の選定 臨床研究とは異なる面も
クレコンメディカルアセスメント 小林慎

勝敗を決する比較対照技術の選定

2022/05/01
分析対象が2つの場合は増分費用効果比(ICER)と閾値で費用対効果を評価することができますが、分析対象が3つ以上ある場合には効率性フロンティアの考え方が必要になります。
エンレストが2位に 「使用感評価」で想起医師増加
ノンプロ系チャネル 1月調査

エンレストが2位に 「使用感評価」で想起医師増加

2022/04/22
2022年1月度のノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)による製品想起ランキングで、新規の慢性心不全・高血圧症治療薬エンレストが2位にランクインした。
医療体験のデジタルシフトを捉えるために
MICIN 草間亮一

医療体験のデジタルシフトを捉えるために

2022/04/01
COVID-19のパンデミックを契機に製薬企業のDXが加速しているが、多くの事例が事業部単位のものに留まっている。患者中心の医療体験の実現に向けては、社外の様々なサービスを活用した上で、事業部横断での取り組みが必要となる。
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