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オプジーボの胃がん1次治療 医師の8割超が処方増意向
オプジーボの胃がん1次治療

費用対効果などから患者像の具体化が必要

2022/10/01
2021年11月、治癒切除不能な進行・再発胃がんの1次治療に免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボ(一般名:ニボルマブ)が化学療法との併用療法により適応追加された。
Omni Channelにおける医療関係者サイトの課題3
原暢久

Omni Channelにおける医療関係者サイトの課題3

2022/09/01
近年、医療関係者サイトの構築においてオムニチャネルが意識されて組織名などにも使われている程である。オムニチャネルは既に先行していた一般消費財の方法論から流用しているが、製薬企業では一般消費財と異なってオムニチャネルでコントロールするものは情報であり製品は含まれない。
医療情報の非対称性について
精神科医 物部真一郎

医療情報の非対称性

2022/09/01
最近、臨床において患者とのやりとりにむつかしさを感じる時があり、医療者として反省している。そこで今月は、医療における“情報の非対称性”について考えてみたいと思う。
顧客課題理解のためのソーシャルリスニング - その1
トランサージュ 瀧口慎太郎

顧客課題理解のためのソーシャルリスニング -その1

2022/08/01
TwitterやFacebook、ブログなどのソーシャルメディアの国内ユーザー数は延べ数億を超え、デジタル時代のコミュニケーション手段としていまや年齢を問わず欠かせないプラットフォームになっています。
一方通行面談を双方向に変える
Kiku塾 菊岡正芳

一方通行面談を双方向に変える

2022/08/01
コロナ禍が進めたアポイント必須のオンライン面談では、医師との面談機会を得ることが難しくなり、かつ次回アポイント取得の継続面談も困難になっていると聞く。
抗アレルギー薬で想起医師数増加 ビラノアが「患者の声」で1位
ノンプロ系チャネル 4月調査

抗アレルギー薬で想起医師数増加 ビラノアが「患者の声」で1位

2022/07/22
2022年4月度のノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)による製品想起ランキングで、花粉症シーズンを背景に、抗アレルギー薬を想起する医師が増加した。抗アレルギー薬の中で最も想起された製品はビラノアで、想起医師数は1万5500人(拡大推計、100人未満切捨て)、前回1月調査から約4900人増えた。
国内初のがん悪液質治療薬エドルミズ 処方増意向は9割
がん悪液質用薬エドルミズ

処方医の評価にバラつき PS悪化症例混在が原因か?

2022/07/01
がん悪液質は「通常の栄養サポートでは完全に回復することができず、進行性の機能障害に至る骨格筋量の持続的な減少を特徴とする多因子性の症候群」と定義される。
戦略シナリオのための患者視点
トランサージュ 瀧口慎太郎

戦略シナリオのための患者視点

2022/07/01
前回はエモーショナルな動機の話をしましたが、行動経済学でもヒトは損得勘定などの経済的な動機や、定理やルールなどの合理的な動機だけで行動するわけではないことが分かっています。
日本でもリーダーに「イノベーションはDNA」
日本メドトロニック社長 サンドフェルダー氏

イノベーションはDNA

2022/07/01
「大きな技術革新がマーケットを大きく変えた。技術革新はある時、飛躍的に進歩する。多くの人が気づかないうちに変化が起き、変わった後に大きな影響があることに気づく」―。
製品選択のエモーショナルな動機
トランサージュ 瀧口慎太郎

製品選択のエモーショナルな動機

2022/06/01
COVID-19流行以降の訪問規制を引き金としたSOVの減少は、「デジタル・トランスフォーメーション」という新たな武器を語らずに未来を描けない状況を作り出しました。
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