後期開発品数 上位に外資系ずらり 1位はAZの53品目 内資系1位は第一三共
24年1月版 企業別リスト
公開日時 2024/01/01 00:01
ミクス編集部が製薬企業75社(内資系企業48社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査・集計した「新薬パイプラインリスト2024年1月版企業別」によると、原則23年11月末時点(申請品目は12月15日まで集計)のP3以降の後期開発品は558品目(=プロジェクト)となった。なお、企業別リストは、共同開発品は企業ごとに1品目とカウントしている。後期開発品の品目数を企業別にみると、上位を外資系企業が占めた。トップはアストラゼネカ(AZ、53品目)、2位は中外製薬(35品目)、3位はファイザー(33品目)、4位はヤンセンファーマ(28品目)、5位はサノフィ(25品目)、6位は日本イーライリリー(24品目)、7位はノバルティスファーマ(23品目)、8位はノボノルディスクファーマ(21品目...