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iZumiとPierianが合併し、iPS(人工多能性幹細胞)を活用した新規治療法の開発に集中する新会社イピエリアンを設立した。ベンチャーファンドのMPMキャピタル、フィンテク・キャピタル・パートナーズが新会社に1150万ドル投資する。 同社の科学諮問委員会には、Pierianの創設者だったハーバード大学出身者ほか、新たに別のハーバードの幹細胞研究者も参画する。新会社は第一段階として、同社の細胞リプログラミング技術を使い、脊髄(性)筋萎縮症や筋萎縮性側索硬化症のような神経変性疾患に対する低分子治療薬の発見のためにインビトロの疾患モデルを作る計画。
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