ソネット・エムスリー 処方影響度の最強情報源はMR
公開日時 2009/03/25 23:00
ソネット・エムスリーが3月25日に発表した医師の医療情報収集行動に関する
実態調査によると、最も処方に影響する医療情報源は勤務医、開業医ともにMR。
次いでインターネットだった。
1週間あたり費やす情報収集時間では、最も長かったのがインターネットで勤
務医が3.2時間、開業医3.9時間で、情報収集にかける全時間に占める割合は勤
務医41%、開業医36%。処方影響度が最も強いMRからの情報収集時間は勤務医
1.6時間、開業医1.4時間で、情報収集にかける全時間に占める割合は勤務医18%
、開業医15%だった。