【MixOnline】記事一覧2
販売情報提供活動GL 本当にその対応で大丈夫?
帝京平成大 白神誠教授 

販売情報提供活動GL 本当にその対応で大丈夫?

2019/04/30
厚生労働省の「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」が4月から一部施行された。
波乱のマーケット 流通力試される卸
医薬品流通の革新が始まる

波乱のマーケット 流通力試される卸

2019/04/30
「この先の市場は、卸がきちんとコントロールすることが大切だ。そうしないと流通が崩れかねない」。主要卸の営業幹部は、覚悟を決めたように話す。
卸各社 新たなビジネスモデルの構築急ぐ
岐路に立つ医薬品流通

卸各社 新たなビジネスモデルの構築急ぐ

2019/04/30
医薬品卸各社は、ビジネスモデルの革新を急ぐ。毎年薬価改定、後発医薬品の使用促進、国内市場の縮小予想と、売上と利益が相関する事業展開は期待できない。
北海道で実施 コスト4割削減 卸側の効率化も
メーカー共同物流

北海道で実施 コスト4割削減 卸側の効率化も

2019/04/30
アステラス製薬、武田薬品、武田テバファーマ、武田テバ薬品の4社が北海道で行う共同物流は、業界の標準モデル化を見据える。
地域どこでも希少薬が届く流通を
リードスペシャリティーズ社長

地域どこでも希少薬が届く流通を

2019/04/30
競争激しい希少疾病用医薬品など特殊薬流通に、地域卸は協業することで参入した。ほくやく(北海道)、バイタルネット(東北)、アステム(九州)が参加する共同出資会社・リードスペシャリティーズである。
厚労省GLとの線引きの甘さや矛盾点も
製薬協のMA・MSLの基本的考え方

厚労省GLとの線引きの甘さや矛盾点も

2019/04/30
日本製薬工業協会(製薬協)は4月2日、「MA/MSLの活動に関する基本的考え方」をまとめ、ホームページ上に公表した。
神奈川県内科医学会 学術講演会「知の羅針盤」始動
企業の「広告講演会」はプロモーションの場

神奈川県内科医学会 学術講演会「知の羅針盤」始動

2019/03/29
神奈川県内科医学会(宮川政昭会長・写真)は、「知の羅針盤」と題する学術講演会を企画し、その第1回を3月23日に横浜市で開催する。学術講演会は「本来あるべき姿である医療の本質を考慮した自由闊達な講演会を目指す」(宮川会長)との位置づけ。
フィールドマーケティングシステムズが目指す新たな地域戦略

フィールドマーケティングシステムズが目指す新たな地域戦略

2019/03/29
フィールドマーケティングシステムズ(FMS)は、製薬企業のMRとは異なる人材を活用した医師・薬剤師への巡回サービスで事業拡大を図る方針だ。CSR(カスタマーサービスレップ)と呼ぶ顧客サービス担当者をエリアに配置し、製薬企業との業務委託契約に基づき、当該製品に関連する患者指導箋や疾患啓発資材を医師や薬剤師に提供する。
売上以上に大切なモノは何ですか?
MRはやりがいのある仕事

売上以上に大切なモノは何ですか?

2019/03/29
「君たちMRは売上以上にもっと大切なものがあるんじゃないの!」――。先週の営業会議で発した所長の一言にハッと顔をあげた。
MR革命 「誇りと生きがい」が原点

MR革命 「誇りと生きがい」が原点

2019/03/29
「MRが誇りと生きがいをもって業務に専心できるよう、諸外国の例も参考にしつつ、行政や関係者間でMRの資格化について早急に検討する必要がある」――。いまから26年前の1993年5月、厚生省薬務局長の私的機関である「21世紀の医薬品のあり方に関する懇談会」の最終報告に刻まれた文言だ。
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