【MixOnline】記事一覧2
「接待規制見直しに対する医師2304人の声」を読んだ読者のコメント

「接待規制見直しに対する医師2304人の声」を読んだ読者のコメント

2011/09/29
ミクス編集部は、Monthlyミクス9月号で特集した「脱・接待で変わるMR活動」で紹介した医師2304人の声をミクスOnline上で公開(9月7~9日)しました。大変多くの方がアクセスし、都道府県別に分けた医師の声を読んで頂くことができました。その際、大変多くの方から今回の医師の声に対する反響がありました。e-mail、Twitter、Facebookなどを通じて寄せられたコメントの一部をご紹介します。
病院の薬剤採用に変化 決め手は治療を変える革新的新薬(1)

病院の薬剤採用に変化 決め手は治療を変える革新的新薬(1)

2011/09/29
病院が新薬を採用する際の決め手は何か――。製薬企業の営業の最前線にいるMRであれば、常に考える問いのはずだ。だが、一般に流布しているのは、市場シェアや売上推移を示す定量的データがほとんどであろう。本誌が毎年実施している新薬採用アンケート結果は、その疑問に対するひとつの解になるのではないだろうか。
病院の薬剤採用に変化 決め手は治療を変える革新的新薬(2)

病院の薬剤採用に変化 決め手は治療を変える革新的新薬(2)

2011/09/29
医療を支えているのは新薬だけでなく、汎用薬もまた同じである。3月11日の東日本大震災では、メーカーの工場が被災したことで、多くの医薬品の供給が滞り、供給体制に意外な脆さがあることが露呈した。他方、汎用薬の中には、薬価が低すぎて利益が出ず、安定供給に支障が出かねないとの製薬業界側の問題提起も出ている。
MRと薬剤師が適正使用に協力しあう姿を描く

MRと薬剤師が適正使用に協力しあう姿を描く

2011/08/30
横浜薬科大学は今年、MRの役割を学ぶ科目「MR演習」を開設した。MR関連科目の開設は薬科大で唯一。MRを育成するのが目的ではないが、将来の薬剤師がMRの役割、取り巻く環境を知ることで、より強い関係を築き、互いが臨床現場でパートナーとして医薬品の適正使用に協力し合う姿を描いている。
第14回日本医薬品情報学会総会・学術大会 抗癌剤適正使用情報ワークショップ

第14回日本医薬品情報学会総会・学術大会 抗癌剤適正使用情報ワークショップ

2011/08/30
第14回日本医薬品情報学会総会・学術大会(7月23・24日、東京・江戸川区)で「抗癌剤適正使用情報ワークショップ(WS)」が開催され、抗がん剤とがん治療に関連する薬剤を扱う製薬企業12社が一堂に会し、安全性情報や適正使用情報の提供などの取り組みを発表した。
脱・接待で変わるMR活動 医師2304人の声 求む!DrコミュニティーをサポートできるMR(1)

脱・接待で変わるMR活動 医師2304人の声 求む!DrコミュニティーをサポートできるMR(1)

2011/08/30
製薬会社・MRによる医師への「接待」――ここに立ちこめる医薬品の院内採用を巡るダークなイメージを振り払おうと、製薬業界は接待に関する自主規制を強めることにした。医療者側からの批判、国民の目線も多分に意識したもので、来年4月に実施される。
脱・接待で変わるMR活動 医師2304人の声 求む!DrコミュニティーをサポートできるMR(2)

脱・接待で変わるMR活動 医師2304人の声 求む!DrコミュニティーをサポートできるMR(2)

2011/08/30
医薬品の適正使用のための情報提供活動と並行して自社品の売上最大化も課せられるMR。営業パーソンの際の武器のひとつ“接待”に業界全体として自主規制を強めるが、顧客となる医師はこの規制強化をどのように受け止めているのだろうか。医師限定ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用して意識調査を実施し、医師のホンネに迫った。
脱・接待で変わるMR活動 医師2304人の声 求む!DrコミュニティーをサポートできるMR(3)

脱・接待で変わるMR活動 医師2304人の声 求む!DrコミュニティーをサポートできるMR(3)

2011/08/30
医療用医薬品製造販売業公正取引協議会(会長=庄田隆・第一三共会長)が2010年から着手した公正競争規約の接待関連行為の見直し。その骨子が5月に明らかとなった。骨子ではこれまでグレーゾーンが多かったと言われる接待行為について提供可能な範囲とその上限額を初めて示した。同協議会の岩渕恒彦専務理事に見直しの背景などについて話を伺った。
大胆予測 生き残るMR像 プッシュ型からサポート型への転換急げ(1)

大胆予測 生き残るMR像 プッシュ型からサポート型への転換急げ(1)

2011/07/28
MR活動にはどこか閉塞感が漂う。廊下に長時間並び、ごく短時間に情報提供を行うことには医療機関から根強い批判があり、訪問規制に至った。他方、かつてMRが届けていた世界で発信されるエビデンス情報は、医師がネットを通じ容易に入手し、ネットで医師同士がエビデンス結果や処方薬について意見を交換する時代となった。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー