【MixOnline】記事一覧2
【資料】パイプラインリスト/国内後期開発品 559プロジェクト 47領域に分類 (3)

【資料】パイプラインリスト/国内後期開発品 559プロジェクト 47領域に分類 (3)

2011/12/27
パイプラインリストは、基本的に11年11月末までの製薬企業各社の直近の開発品リスト(◆)に加え、プレスリリースおよび厚生労働省の公表資料などをもとに編集部が作成した。計63社(内資系42社、外資系21社)のフェーズ2以降の開発品を調査した。
ビッグファーマの命運握る新興国市場 迫り来るタイムリミット まず中印市場に根を張れ

ビッグファーマの命運握る新興国市場 迫り来るタイムリミット まず中印市場に根を張れ

2011/11/29
「今、日本にある製薬企業にとって一番大切なことは何だろうか?」。私は「次元を超えたBRICSへの進出戦略を考えること」だと考える。理由は、25年前に武田薬品が米国売り上げ『ゼロ』の時に、故小西新兵衞会長が米国という市場へ出ていくことを英断し、数々の行動をしたことを学ばねばならないという強い思いがある。あれから25年。
シリコンバレー発のHealth2.0会議 特別編

シリコンバレー発のHealth2.0会議 特別編

2011/11/29
いま、アメリカで静かに進行している教育革命が教育/学習方式の電子化だ。 ハイスクールまでの義務教育レベルでは全米500有余の学校ですでに全校生徒にiPadを無償配布する導入実験が行われている。
緊急調査-透明性GLに対する医師のインサイト

緊急調査-透明性GLに対する医師のインサイト

2011/11/29
本誌は製薬協の「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン(GL)」が策定されたことを踏まえ、製薬企業から依頼され、年間2回以上の講演、原稿執筆、監修、コンサルティングなどを行い、謝金を受け取った内科系医師100人にアンケート調査を行った。その結果、透明性GLに対し、5割の医師が賛同する姿勢を示す一方で、あまり賛同できないとする回答も2割弱みられた。
資料/製品別・チャネル別の処方影響力調査

資料/製品別・チャネル別の処方影響力調査

2011/11/29
エムスリーの分析ツール「Medical Channel Mix(通称:mx)」を基に、製品別・チャネル別に処方影響力を算出した。処方影響力は医師の情報収集時間と処方インパクトから算出したもので、値が高いほど処方される可能性が高まる。毎月約1800人の医師から回答を得ている。
iPadの活用 わずか1年間で情報の流れに変化 医師と患者、製薬企業との導線 信頼構築に一役(1)

iPadの活用 わずか1年間で情報の流れに変化 医師と患者、製薬企業との導線 信頼構築に一役(1)

2011/11/29
iPadの医療での活用は、一時の流行なのか、それとも、時代の転換点なのか。10年5月の発売から1年半以上が過ぎ、その活用は多彩さを帯びてきた。実際、医薬品情報の流れを変え始めている。
iPadの活用 わずか1年間で情報の流れに変化 医師と患者、製薬企業との導線 信頼構築に一役(2)

iPadの活用 わずか1年間で情報の流れに変化 医師と患者、製薬企業との導線 信頼構築に一役(2)

2011/11/29
製薬企業がダイレクトに患者・一般消費者に製品告知することは禁じられ、疾患啓発目的など一部に限られることは周知のとおりだろう。このような中でアドヒアランスの向上を目的に、製薬企業が患者にダイレクトにアプローチする大規模な取組みが始まった。武田薬品の服薬サポートサービス「アドポート」だ。
シリコンバレー発のHealth2.0会議/Health2.0 Tokyo Chapter

シリコンバレー発のHealth2.0会議/Health2.0 Tokyo Chapter

2011/10/30
日本でも支援者のコミュニティが形成されつつあるHealth2.0会議。発祥の地サンフランシスコでは、2007年の創設から数えて5年目となる本会議が9月26~27日の日程で開催された。
ジェネリックバブル到来 本誌市場分析 GE浸透早まるも一石三鳥狙う先発メーカー(1)

ジェネリックバブル到来 本誌市場分析 GE浸透早まるも一石三鳥狙う先発メーカー(1)

2011/10/30
国内医薬品市場は大きく変化した。そしてその変化は続く。10年4月の新薬創出加算の試行の一方で、米国での「2010年問題」が日本にも飛び火し、ブロックバスターと言われた大型製品は相次いで特許切れする時期を迎えた。
ジェネリックバブル到来 本誌市場分析 GE浸透早まるも一石三鳥狙う先発メーカー(2)

ジェネリックバブル到来 本誌市場分析 GE浸透早まるも一石三鳥狙う先発メーカー(2)

2011/10/30
約4兆円の「低薬価品市場」。その9割前後を占める長期収載品が、同市場の成長ドライバーではあるが、GEも2桁成長を遂げ、急速に勢いを増してきている。この成長市場に商機を見出し、「エスタブリッシュ」という新しいビジネスモデルを掲げて参入した先発メーカーの代表格のファイザーと第一三共だが、果して勝者になれるのか。
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