【MixOnline】記事一覧2
創薬エコシステム構築へ 基金創設で基盤強化は「産業界に広く裨益」
厚労省産情課 水谷忠由課長

基金創設で基盤強化は「産業界に広く裨益」

2025/03/01
「創薬基盤の強化は広く産業界に裨益するものだと思っている」-。厚生労働省医政局 医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
「自分らしさ」を問い続けるサポートを徹底
TEAM BLUEの意思決定支援

「自分らしさ」を問い続けるサポートを徹底

2025/03/01
住み慣れた我が家で、人生の最期を迎えたい──。このような多くの人々の願いを叶えるため、在宅医療の本質を究めつつ、自宅での看取りをサポートしているのが、医療法人社団焔の「TEAM BLUE」である。
医師の働き方改革と医薬情報の収集時間 「勤務後院内」での収集時間やや増加 「帰宅後」は増えず

医師の働き方改革と医薬情報の収集時間 「勤務後院内」での収集時間やや増加 「帰宅後」は増えず

2025/02/28
働き方改革により勤務時間が短くなった医師は、勤務後に院内に残り、“自己研磨”として医薬情報を収集することが増えた――。
自民党・GE議連 業界再編に向けた業界の覚悟問う 「制度が後からついていくくらいのスピード感を」

自民党・GE議連 業界再編に向けた業界の覚悟問う 「制度が後からついていくくらいのスピード感を」

2025/02/28
自民党の議員連盟「ジェネリック医薬品の将来を考える会」(上川陽子会長)は2月27日、ジェネリック産業の再編に向けた取組みについて、厚労省と日本ジェネリック製薬協会からヒアリングを行った。
EGFR陽性NSCLC1次治療に対するライブリバントとラズクルーズ併用療法承認へ 薬事審第二部会が了承

EGFR陽性NSCLC1次治療に対するライブリバントとラズクルーズ併用療法承認へ 薬事審第二部会が了承

2025/02/28
厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会は2月27日、EGFR変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)の1次治療におけるヤンセンファーマの二重特異性抗体・ライブリバント点滴静注と新規の経口EGFR阻害剤・ラズクルーズ錠(一般名:ラゼルチニブ)の併用療法の承認を了承した。
アルフレッサ 医薬営業戦略委員会を設置 4月1日付 医療用医薬品等卸売事業の運営体制強化

アルフレッサ 医薬営業戦略委員会を設置 4月1日付 医療用医薬品等卸売事業の運営体制強化

2025/02/28
アルフレッサホールディングスは2月26日、子会社のアルフレッサに「医薬営業戦略委員会」を4月1日付で設置すると発表した。
FRONTEO AI創薬支援サービスで米国進出 米コンサルと戦略パートナー契約締結

FRONTEO AI創薬支援サービスで米国進出 米コンサルと戦略パートナー契約締結

2025/02/28
FRONTEOは2月27日、米国市場への進出に向けて、AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」(DDAIF)の米国特許商標庁における商標登録を完了し、米国コンサルティング企業との間で戦略パートナー契約を締結したと発表した。
キッセイ薬品 自社創製のGnRHアンタゴニスト・リンザゴリクス 子宮筋腫を対象疾患に承認申請

キッセイ薬品 自社創製のGnRHアンタゴニスト・リンザゴリクス 子宮筋腫を対象疾患に承認申請

2025/02/28
キッセイ薬品は2月26日、GnRHアンタゴニスト・リンザゴリクス(一般名、開発コード:KLH-2109)について、子宮筋腫を対象疾患に承認申請したと発表した。
製薬協・上野会長「シーリングのあり方を考える時期に来ている」 給付と負担の議論必要性も指摘

製薬協・上野会長「シーリングのあり方を考える時期に来ている」 給付と負担の議論必要性も指摘

2025/02/27
日本製薬工業協会(製薬協)の上野裕明会長(田辺三菱製薬)は2月26日に開いた会見で、社会保障関係費について「シーリングのあり方そのものを考える時期に来ている」と主張した。
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