【MixOnline】記事一覧2
生活者目線があったから出前館は成長した
元出前館社長 中村利江さん

生活者目線があったから出前館は成長した

2022/06/01
フードデリバリーと言えば「出前館」。印象的なテレビコマーシャルで誰もがその名前を聞いたことがあるのではないか。コロナ禍に伴う在宅勤務やテレワーク、さらには社会文化となった“オンライン飲み会”などの浸透で、宅配の食文化を大きく変革させた。
1型糖尿病を周知し「差別のない世の中にしたい」
元阪神タイガース投手 岩田稔さん

1型糖尿病を周知し「差別のない世の中にしたい」

2022/05/01
「1型糖尿病の子供の希望の星になる」と宣言した現役生活にピリオドを打った、元プロ野球・阪神の岩田稔投手。引退後は疾患の周知、認知度向上に取り組む。
難病あっても生きる希望を失わない社会を
医師 太田守武さん

難病あっても生きる希望を失わない社会を

2022/04/01
「医療には心のケアが必要」。人工呼吸器を装着しているため、声は出せない。しかし、眼球の動きで言葉を伝える独自のコミュニケーションでメッセージを発信し続けている。
「水俣病問題」は終わっていない 多くの医療者が研究に取り組んでほしい
映画監督 原一男さん

「水俣病問題」は終わっていない 多くの医療者が研究に取り組んでほしい

2022/03/01
高度経済成長の負の遺産であり、四大公害病の一つとして知られる水俣病。総じて過去の出来事のように捉えられがちだが、いまだ病気の認定などをめぐって裁判が続いており、問題は未解決のままである。
小説の執筆は医師としての内なる声の発露
作家・医師 中山 祐次郎さん

小説執筆は医師の内なる声の発露

2022/02/01
現役バリバリの外科医でありながら、作家・小説家として医師の周りで起きているリアルな出来事をかみ砕いて社会に発信し続ける中山祐次郎さん。医師の仕事の合間に文筆業を器用にこなすという感じではなく、「医者は天職、けど書かずにはいられない」と話すようにどちらにも全力投球という装いである。
「人工膵島」の実用化研究をプッシュ
元エアロビック競技日本代表 大村詠一さん

「人工膵島」の実用化研究をプッシュ

2022/01/01
2022年は「インスリン発見から2世紀」に突入する節目の年。そんな節目の年を前に、「発見前に発症していたら死んでいた」と自身を「恵まれている」と話すのは、元エアロビック日本代表の大村詠一さんだ。
がんになっても その人らしさは変わらない
漫画家・作家 内田春菊さん

がんになってもその人らしさは変わらない

2021/12/01
女性の性を描いた恋愛漫画や、自身の結婚・離婚や育児などをありのまま描いたエッセイ漫画などで知られる漫画家・作家の内田春菊さんが、直腸がんの告知を受け2016年に人工肛門(ストーマ)を造設した。
「共感」を促し、社会全体でコロナを乗り越えたい
医師・作家 夏川草介さん

「共感」を促し、社会全体でコロナを乗り越えたい

2021/11/01
コロナ診療の最前線を描く「臨床の砦」。医師と作家の二足の草鞋を履く夏川草介さんの最新作だ。執筆のきっかけは、入院が必要な肺炎患者に「自宅待機してください」と告げなくてはならない臨床医としての葛藤にある。
“人の幸せ”と“よりよい社会”の実現に一貫した思い
もみじの家 内多勝康さん

”人の幸せ”と”よりよい社会”の実現に一貫した思い

2021/10/01
「これからがスタートだと思う」。医療型短期入所施設、国立成育医療研究センター・もみじの家の内多勝康ハウスマネージャーは力を込めた。
がんサバイバーシップを根づかせ 治療の発展が患者の幸せと直結する社会へ
がん防災YouTuber 腫瘍内科医 押川勝太郎さん

治療の発展が患者の幸せと直結する社会へ

2021/09/01
腫瘍内科医でありながら“ユーチューバー”としても活躍する押川勝太郎さん。抗がん剤の進歩に惹かれ、がん治療の世界に飛び込んで感じたのは、生き永らえることで生じるがん患者の新たな不安や悩みであり、そんな患者さんに寄り添えない医療現場へのジレンマだ。
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