【MixOnline】記事一覧2
MRは医療者の『心の治療薬』になってほしい
女優 古村 比呂 さん

MRは医療者の『心の治療薬』になってほしい

2020/12/29
古村比呂さんがこれまでがんと向き合ってきた歳月は、現代のがん治療の縮図と捉えることもできる。実際、がん治療は日進月歩で、新たな分子標的薬等の開発により、一部のがんは薬物療法で寛解が期待できるまでに進化を遂げた。
“デザイン”の力で住民参加型の 地域包括ケアシステムを育てる
コミュニティデザイナー 山崎 亮さん

“デザイン”の力で住民参加型の 地域包括ケアを育てる

2020/11/30
「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される」ことを目指した地域包括ケアシステム。各地域で構築が進められているが、医療関係者とは違った視点で、住民参加型の地域包括ケアに取り組んでいるのが山﨑亮氏だ。
”わたナギ”から垣間見えたMRのレーゾンデートル
“わたナギ”脚本家 山下すばるさん

垣間見えたMRのレーゾンデートル

2020/10/31
MRのイメージが爆上がりしたのではないか。 “わたナギ”ブーム、“おじキュン”現象なるものを巻き起こしたドラマ『私の家政夫ナギサさん』を視聴しての率直な感想だ。
無理に延命する終末期医療や絆で締めくくる介護の不自然さを実感
小説家 篠田節子さん

終末期医療や介護の不自然さを実感

2020/09/30
1990年に作家デビューして30年、ミステリーやホラー、恋愛小説など幅広いジャンルを執筆してきた。最近では、95年に発表されたパンデミック・ミステリー『夏の災厄』が新型コロナウイルスの感染拡大を受け、再び注目されている。
認知症根治の夢の再生医療 禁断の果実を食べますか
小説家 真山仁さん

禁断の果実を食べますか

2020/08/31
高齢化が進展する中、健康寿命をどう延ばすのか。日本社会に突き付けられた大きな課題だ。長寿を一因とする認知症は、家族にも多大な負担を強いる中、「安全性が担保されなくても、アルツハイマー病が治る可能性があれば、再生医療に賭けますか」と、小説「神域」が問いかける。
国民と医療者が知恵を出し合い医療の健全化を図れ!
悪魔・アーティスト デーモン閣下

医療への危機意識の欠如を危惧

2020/07/31
新型コロナウイルス禍であっても、待ったなしとなっている医師の働き方改革。要因となっている医師の長時間労働が解消されない理由の1つにあげられているのが、国民一人ひとりの医療へのかかり方だ。
医療と市民をつなぐ架け橋に
しゅんしゅんクリニックPさん

医療と市民をつなぐ架け橋に

2020/06/30
「医療についてわかりやすく伝えることは、医学部を出て芸人をしている自分の使命なのではないか」――。しゅんしゅんクリニックPさんは、はにかみながらこう答える。お笑い芸人でありながら現役の医師という異色の経歴をもち、YouTubeなどSNSを通じて、医療に関する情報発信に力を入れている。
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