【MixOnline】記事一覧2
医師版マルチメディア白書2021年夏号から見えるデジタル
原暢久

医師版マルチメディア白書21年夏号から見えるデジタル化

2021/07/01
前号で今号の内容としてターゲットについて集団としての特性を分析して戦略が構築できるDMPとパーソナルのために個客単位の分析をおこなうCDPとの組み合わせで新しい個客戦術について展開する旨を告知しておいたが、6月にMCI社から2021年度医師版マルチメディア白書がリリースされたので、CDP+DMPに関しては8月号に延期させていただき、今号ではマルチメディア白書から見える最新の状況を読み解いてみたい。
DMPからCDPへ
原暢久

DMPからCDPへ

2021/06/01
前号では顧客から見て統合されたコミュニケーションを運用するために必要な仕組みとそのポイントについてデータの分析・加工…特にCDPにスポットを当て述た。
Data Driven Marketingの要としてのCDPとDMPの新しい関係
原暢久

CDPとDMPの新しい関係

2021/05/01
製薬企業ではデジタルデバイスの興隆とともに効果的なプロモーションシステムが模索されてきた。その中で製薬企業の情報発信において効率的かつ効果的なコミュニケーションスタイルの形態として各チャネルが顧客関連情報に関し連携をしながら、あたかも企業自体が一つの仮想人格のような形で個客とコミュニケーションを成立させることが挙げられる。
製薬業界型オムニチャネル/クロスチャネル
原暢久

製薬業界型オムニチャネル/クロスチャネル

2021/04/01
前号ではチャネル間の連携がほぼない独立したマルチチャネルから効率と効果の向上を求めてパーソナル化とオムニチャネル理論の導入が展開されてきた点について話をした。
医薬品業界型オムニチャネル/クロスチャネルへ
原暢久

医薬品業界オムニチャネル/クロスチャネルへ

2021/03/01
一般消費財の世界ではオムニチャネルとクロスチャネルいう呼称はオーバラップしながらもその定義は明確に異なっている。2010年前後からは製薬業界でもオムニチャネルがチャネル手法として意識されだした。
デジタルマーケティングの課題:リモートコミュニケーション
原暢久

デジタルマーケの課題:リモートコミュニケーション

2021/02/01
1月号ではCOVID-19流行の影響を含めてMRとデジタルツールによるプロモーションの関係と今後の流れについて2020年のマルチメディア白書を通して述べたが、今号ではデジタルツール独自の課題としてリモートコミュニケーションについて考察してみた。
2020年から見た2021年プロモーション
原暢久

2020年から見た2021年プロモーション

2020/12/29
2010年以降デジタルマーケティングとMRのミックスマーケティングが重要課題とされてはいたものの、依然としてMRの直接訪問が主流だった。
マーケティングにおけるDXと顧客の2025年の壁
原暢久

マーケティングにおけるDXと顧客の25年の壁

2020/11/30
マーケティング部門のDXは多くの課題を含んでいる。今まで100年に渡るMR人海プロモーション時代からMRも含めたクロスチャネル/オムニチャネル的なプロモーションに変革するうえで存在しているであろう課題のうち、今回はマーケティングにおけるDXと顧客について2025年の壁問題を含めて問題提議したい。
デジタルマーケティングの課題
原暢久

デジタルマーケティングの課題

2020/10/31
デジタルトランスフォーメション(DX)が今のように取り沙汰される前の2010年代前半においては、製薬企業の中では顧客とのコミュニケーション形態としてオムニチャネルに注目があつまった。
プロモーションとDX
原暢久

プロモーションとDX

2020/09/30
今年の8月に経済産業省が推進するDX銘柄2020やDX注目企業2020が発表され、製薬企業2社が医薬品業種として初めて選ばれた。まさに世を挙げてのデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation:DX)時代ともいうべき状況なのであるかの如くDXという単語がネット上にも氾濫している。
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