【MixOnline】記事一覧2
JCRファーマ・芦田会長兼社長 グローバル開発を積極的に推進 前臨床や基礎研究への投資にも意欲

JCRファーマ・芦田会長兼社長 グローバル開発を積極的に推進 前臨床や基礎研究への投資にも意欲

2022/05/17
JCRファーマの芦田信代表取締役会長兼社長は5月12日に公開した21年度(22年3月期)決算説明会動画の中で「わが社にとって、やはり今後、研究が非常に重要な課題だ。研究開発費は躊躇なく投入したい」との考えを強調した。
塩野義製薬 新型コロナワクチン「S-268019」 12~19歳対象の国内第2/3相試験開始

塩野義製薬 新型コロナワクチン「S-268019」 12~19歳対象の国内第2/3相試験開始

2022/05/17
塩野義製薬は5月16日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防ワクチン「S-268019」(開発コード)について、12~19歳の青少年を対象とした国内第2/3相臨床試験を開始したと発表した。
田辺三菱製薬 21年度は157億円の営業損失も22年度は増収見込む 変形関節症薬候補の開発見直し響く

田辺三菱製薬 21年度は157億円の営業損失も22年度は増収見込む 変形関節症薬候補の開発見直し響く

2022/05/16
田辺三菱製薬は5月13日、2021年度(22年3月期)決算を発表し、22年度売上高が21年度比6.1%の増収になる見通しだと発表した。
住友ファーマ 提携⼀時⾦収益で増収もスミトバント社関連費⽤増で減益 薬価改定影響で74億円減収

住友ファーマ 提携⼀時⾦収益で増収もスミトバント社関連費⽤増で減益 薬価改定影響で74億円減収

2022/05/16
住友ファーマの野村博社長は5月13日、22年3月期決算説明会に臨み、北米の提携⼀時⾦収益で前期⽐8.5%増収を確保したものの、スミトバント社関連の費⽤増で15.4%減益だったと報告した。
エーザイ・内藤CEO「Aduhelmの教訓をレカネマブにしっかり生かす」 レカネマブは22年度中の日米欧申請目指す

エーザイ・内藤CEO「Aduhelmの教訓をレカネマブにしっかり生かす」 レカネマブは22年度中の日米欧申請目指す

2022/05/16
エーザイの内藤晴夫代表執行役CEOは5月13日、決算会見に臨み、アルツハイマー病治療薬候補のレカネマブについて、「日米欧で2022年度中の本承認申請を目指す」と述べた。
日本化薬 中期事業計画「KAYAKU Vision 2025 (KV25)」発表 25年度末の医薬事業 580億円目指す

日本化薬 中期事業計画「KAYAKU Vision 2025 (KV25)」発表 25年度末の医薬事業 580億円目指す

2022/05/16
日本化薬の涌元厚宏社長は5月13日の記者会見で、中期事業計画「KAYAKU Vision 2025 (KV25)」(2022~2025年度)を発表した。
大塚製薬 腎性貧血治療薬・バダデュスタットの共同開発終了 236億円の減損を22年第1四半期に計上

大塚製薬 腎性貧血治療薬・バダデュスタットの共同開発終了 236億円の減損を22年第1四半期に計上

2022/05/16
大塚製薬は5月13日、腎性貧血治療薬・バダデュスタット(一般名)について、米・アケビア・セラピューティクス・インクとの共同開発を終了すると発表した。
日本ケミファ・21年度決算 売上14%増 自社開発・製造の後発品など好調

日本ケミファ・21年度決算 売上14%増 自社開発・製造の後発品など好調

2022/05/16
日本ケミファは5月13日、2022年3月期(21年度)の売上が325億600万円だったと発表した。
デキサメタゾン製剤とベタメタゾン製剤、テイコプラニン製剤の添付文書改訂を指示 厚労省

デキサメタゾン製剤とベタメタゾン製剤、テイコプラニン製剤の添付文書改訂を指示 厚労省

2022/05/16
厚生労働省医薬・生活衛生局は5月13日、デキサメタゾン製剤(経口剤、注射剤)とベタメタゾン製剤(経口剤、注射剤、坐剤、経腸剤)について、「特定の背景を有する患者に関する注意」又は「慎重投与」の項に、「褐色細胞腫又はパラガングリオーマのある患者及びその疑いのある患者」を追記することなどの添付文書改訂を指示した。
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