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レキサルティが首位 エンレストの連覇を阻止
情報提供力の高い製品

レキサルティが首位 エンレストの連覇を阻止

2025/02/01
3年連続首位だったエンレストの連覇を阻んだのは、2024年9月に国内初のアルツハイマー型認知症に伴うアジテーションの追加適応を取得したレキサルティだった。
大塚製薬 精神神経科医の51%から支持獲得
優れているMR〈診療科別〉

大塚製薬 精神神経科医の51%から支持獲得

2025/02/01
診療科別の得票数1位の企業は、一般内科、循環器科、整形外科は第一三共、消化器科は武田薬品、呼吸器科はアストラゼネカ(AZ)、精神神経科は大塚製薬、泌尿器科はアステラス製薬、皮膚科はマルホ、腫瘍内科は中外製薬――だった。
ケサンラ開発で日本は「重要な役割果たす」 早期上市を実現
早期アルツハイマー病への挑戦 日本イーライリリー

ケサンラ開発 日本は「重要な役割果たす」

2025/02/01
「ケサンラの臨床試験で日本は重要な役割を果たし、今後実施する臨床試験でも重要であり続けると思っている」――。米・イーライリリー・アンド・カンパニーのアン・E・ホワイト エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ニューロサイエンス事業プレジデントはこう強調する。
Around the Pill ~医薬品価値の拡大に向けた挑戦~
ヘルスケアイノベーション協会

医薬品価値の拡大に向けた挑戦

2025/02/01
現代の医療において、医薬品は単なる治療薬としての役割を超え、患者の治療体験全体を支える多面的な価値提供が求められています。「Around the Pill」のアプローチは、薬剤に付随するデジタルツールや診断サービスを活用し、治療効果の向上と患者の満足度を高める取り組みを指します。
後期開発品 がん領域が4割占める 次いで免疫・炎症系疾患、精神・神経系疾患
25年1月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域が4割占める

2025/01/01
ミクス編集部は製薬企業78社(内資系企業51社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2025年1月版 疾患別」をまとめた。
CKD適応もつSGLT2阻害薬の競争激化 1位フォシーガ、2位ジャディアンス 想起医師数の差は約1500人
プロモーション系チャネル 24年10月調査

1位フォシーガ、2位ジャディアンス 想起医師数の差は約1500人

2024/12/25
2024年10月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、慢性腎臓病(CKD)の適応をもつSGLT2阻害薬で競争が激化していることが確認された。
AD治療薬レケンビ 処方経験医の処方増意向は74%
AD治療薬レケンビ

第一選択薬としての処方は44%にとどまる

2024/12/01
アルツハイマー病(AD)は最も一般的な認知症であり、アミロイドβ(Aβ)と呼ばれる異常なタンパク質の蓄積と神経原線維変化という脳内での2つの変化を特徴としており、これらが進行性の認知機能低下を引き起こすと考えられている。

東大・岩坪教授 認知症薬の開発や医学研究に
ヘルスケア・イノベーションフォーラム

「患者・市民の意見」取入れる必要性強調 PPIがカギ

2024/11/01
第7回ヘルスケア・イノベーションフォーラム(PhRMA、日本イーライリリー共催)が10月11日に開催された。ビデオ参加した神戸市の久元喜造市長は「認知症神戸モデル」を紹介。
1位はフォシーガ、医師1万5000人が想起 限定出荷解除のマンジャロが大幅伸長
プロモーション系チャネル 24年7月調査

1位はフォシーガ、医師1.5万人が想起 限定出荷解除のマンジャロが大幅伸長

2024/09/26
2024年7月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、慢性腎臓病(CKD)などの適応を持つSGLT2阻害薬・フォシーガが1位となった。
後期開発品 がん領域に216品目 炎症・免疫疾患に77品目
24年8月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域に最多216品目

2024/08/01
ミクス編集部は製薬企業74社(内資系企業49社、外資系企業25社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2024年8月版 疾患別」をまとめた。
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