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コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科

処方患者数は未だコロナ前の24%減 処方日数は長く

2023/01/01
新型コロナウイルス感染者が国内で初めて確認されてから丸3年が経とうとしている。この間、感染拡大の「波」を繰り返し、直近ではその波と季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されている。
第7波のDTL数 コロナ前と同水準に 背景に「ネット」の伸長
MRのDTLインパクト

病院はコロナ前の約60%、開業医は約85%でほぼ固定

2023/01/01
医薬品情報のチャネル別ディテール数(DTL数)は、新型コロナの感染対策と社会経済活動の両立に取り組んだ「第7波」(22年7~9月)において、コロナ前と同水準にまで回復した。
国が進める医療DXとは
JSOL 河本直純

国が進める医療DXとは

2023/01/01
2023年は、国が進める医療DX(Digital Transformation)が大きく前進する可能性がある。
日本の医療の明日を語る
日本医師会 松本吉郎会長

日本の医療の明日を語る

2023/01/01
「平均寿命と健康寿命を延伸し、その差をもう少し縮め、元気で長生きする世界を実現したい」―。日本医師会の松本吉郎会長はこう力を込める。描くのは、個々の医療機関が機能を発揮し、面で地域を支える医療の姿だ。
2023年 開発困難な疾患に「突破口」開けるか
23年開発パイプラインリスト

開発困難な疾患に「突破口」開けるか

2023/01/01
ミクスパイプラインリスト2023年1月版では、これまで開発が難しいとされていた疾患や開発競争が盛んではなかった疾患において、複数の開発プロジェクトが開発後期にあることが確認できた。
2型糖尿病薬・ツイミーグで想起医師数急増 長期投与解禁、厳しい事業環境もあいまってリソース集中
プロモ系チャネル 22年10月調査

2型糖尿病薬・ツイミーグで想起医師数急増

2022/12/25
「MR活動」などプロモーション系情報チャネルで2型糖尿病治療薬・ツイミーグ(住友ファーマ)を想起した医師数が2022年10月に急増した。
医療におけるDXの本質
JSOL 河本直純

医療におけるDXの本質

2022/12/01
2018年9月に経済産業省から公表された『DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜』以降、デジタルトランスフォーメーションという言葉が一般的に使われるようになり、ビジネスの現場でさまざまな取り組みが実施されている。
R&D生産性でグローバル企業に後れを取る 内資系製薬企業
カテニオン

R&D生産性で後れを取る内資系企業

2022/12/01
グローバル売上高上位30社のバイオ医薬品企業のR&Dの生産性は2018年以降、比較的安定していると言える。私たちカテニオンが生産性を領域別に分析したところ、2021年の調査で最も生産性が高いのは、オンコロジー領域となっている。
一般用医薬品(OTC)、材料価格にも値上の波が
OTCにも値上げの波が

主要10社中3社が価格改定

2022/12/01
世界的な物価高やエネルギー価格の高騰に伴う物流コストの上昇は、一般用医薬品(OTC)の値上げにも及んでいる。ミクス編集部がOTC医薬品を販売する主要メーカー10社に確認したところ、7月以降に商品の価格改定を行った企業は3社に上った。
大学病院など高機能病院ほど物価高の影響大
物価高等が医療機関の経営にどう影響するか

大学病院など高機能病院ほど影響大

2022/12/01
光熱水費や食材費の高騰は医療機関の経営にも大きく影を落としている。特にエネルギー消費量の多い高機能機器を保有し、コロナの重症患者対策と相まってICUなど常時稼働が必要な高機能病院ほど負担額が大きいという。
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