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MR数 24年は前年比6.7%減 1700人以上減少
24年MR数アンケート調査

MR数 前年比6.7%減 1700人以上減少

2024/06/01
2024年MR数アンケートで、MRがこの1年間に1700人以上減少したことがわかった。減少率は6.7%で、本調査開始以来最も高くなった。
ハイブリッドとリアルへの集約進む導入研修
MR研修の実施状況

ハイブリッドとリアルへの集約進む導入研修

2024/06/01
今回も新人MRに行う導入研修の実施状況、ならびにMRの継続教育/研修で注力した点について調査した。導入研修では前回、前々回に続いて「集合研修とオンライン研修を組み合わせて実施」が最多となり、回答企業の6割が同方式を採用。
救急救命士の活用で“断らない救急”を実践
平成立石病院が築く救急医療体制

救急救命士の活用で“断らない救急”を実践

2024/05/01
高齢社会の進展、医師の働き方改革の推進などを背景に、地域における救急医療体制の見直しが求められている。増加する高齢患者の救急搬送への対応や、時間外労働の短縮化による影響などで、受け入れ体制の強化が必須となっているからだ。
武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに
24年1-3月期調査

武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに

2024/05/01
製薬企業のCMを通じて企業ビジョンやトレンドを探る「製薬企業CM好感度ランキング」の2024年1月―3月期調査。企業イメージ部門は第1回(23年7―9月期)でもトップだった武田薬品が返り咲いた。
ジセレカのRA適応 処方増意向は8割 第一選択は半数弱
ジセレカのRA適応

処方増意向は8割 第一選択は半数弱

2024/04/01
関節リウマチ(RA)領域においては現在、複数のJAK阻害薬が使用されているほか、TNFα阻害薬やIL-6阻害薬などの生物学的製剤のバイオシミラーが相次いで登場しており、RA治療は急速な進歩を遂げているとともに治療選択肢が拡大している。
スギ花粉症の舌下免疫療法 薬局では月約20万人
花粉症の舌下免疫療法

薬局で月約20万人 8万人が10代

2024/04/01
いまや「国民病」と言えるまでに患者数が増加したスギ花粉症。2019年時点で有病率が38.8%(日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会調べ)に上るとされるなか、根治を目指せる治療選択肢として期待されているのが舌下免疫療法だ。
“プラス改定”企業が3社出現 ツムラはプラス24%
不採算品再算定特例の影響

“プラス改定”企業が3社出現 ツムラはプラス24%

2024/04/01
ミクス編集部が2024年度薬価改定の影響率を各社別に調査したところ、23年度薬価改定に続き、特例的に適用された不採算品再算定の影響が色濃く、“プラス改定”企業が3社現れたことが明らかになった。
「検証」の声見られず 薬価下支えの拡充など要望が集中
「検証」突き付けられる安定供給

薬価下支えの拡充など要望が集中

2024/04/01
2024年度薬価制度改革で試行的に導入された後発品の企業指標。ただ、中医協での了承に際し、医薬品の安定供給についての「検証」が条件に付き、2024年度診療報酬改定答申書附帯意見にも明記された。
創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える
厚労省 医薬産業振興・医療情報企画課長 水谷忠由氏

創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える

2024/04/01
「日本のアカデミアにポテンシャルの高いシーズがあるのであれば、それが埋もれてしまわないように官民協働で革新的新薬の創出につなげるために、具体的な取組方策を考えていきたい」-厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
乾癬治療薬ソーティクツ 処方増の意向は8割強
乾癬治療薬ソーティクツ

処方増の意向は8割強

2024/03/01
乾癬は遺伝的素因にさまざまな環境因子(不規則な生活や食事、ストレス、肥満、感染症、特殊な薬剤など)が加わると発症すると言われており、国内の患者数は約43万人と推計されている。
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