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抗インフル薬 24年12月の調剤患者は335万人
抗インフルエンザ薬

小児でタミフルGE比率が急伸 選定療養も影響か

2025/02/01
2024年12月から年明けにかけて猛威を振るったインフルエンザ。1月8日に沢井製薬が急激な流行拡大に製造が追いつかずオセルタミビルGE(ドライシロップ含む)の供給を一時停止すると公表した。
大塚製薬 精神神経科医の51%から支持獲得
優れているMR〈診療科別〉

大塚製薬 精神神経科医の51%から支持獲得

2025/02/01
診療科別の得票数1位の企業は、一般内科、循環器科、整形外科は第一三共、消化器科は武田薬品、呼吸器科はアストラゼネカ(AZ)、精神神経科は大塚製薬、泌尿器科はアステラス製薬、皮膚科はマルホ、腫瘍内科は中外製薬――だった。
新たな医療と製薬業界の現在地
ヘルスケアイノベーション協会

新たな医療と製薬業界の現在地

2025/01/01
医療業界は、今まさに急速な変革期を迎えています。少子高齢化、医療費の抑制、新技術の進展といった社会的・技術的変化が進む中で、製薬企業はこれまでの医薬品単体の提供モデルを超え、新たなビジネスモデルへの移行を迫られています。
長期収載品の選定療養導入と後発品比率
長期収載品の選定療養

ヒルドイドの後発品比率 一気に80%到達

2025/01/01
長期収載品について患者が先発品を希望した場合、選定療養として後発品(最高価格帯)との価格差の4分の1を負担する制度が2024年10月に始まった。
肥満症薬ウゴービ 節目の「6カ月」過ぎの動向
肥満症薬ウゴービ

糖尿病内科で40~50代への処方が主体

2024/12/01
食欲抑制剤サノレックス(一般名・マジンドール)と一部の漢方薬しかなかった肥満症治療薬として約30年ぶりに発売に至ったウゴービ(同・セマグルチド)。
調剤薬局で急増する電子処方箋システムの導入 院内・入院処方への拡大では病院の参画が必須に
木曽病院の電子処方箋

院内・入院処方への拡大では病院の参画が必須に

2024/11/01
電子処方箋管理サービスの本格運用は2023年1月から始まったが、特に病院・診療所における普及は伸び悩んでいる。そのような状況の中、長野県木曽郡木曽町の地方独立行政法人長野県立病院機構 長野県立木曽病院は、昨年8月に県内で初めて電子処方箋システムを導入した。
MRからスタートアップへ「営業」×「医療データ」で切り拓く未来
DeSCヘルスケア 八田尚哉氏

MRからスタートアップへ

2024/11/01
前回の連載では「MRから事業本部長へ。そして日本発のヘルスケアスタートアップ創出へ」と題して、CureApp執行役員の馬場継氏に、「キャリアを築くうえで、①『コンフォートゾーンの外側に出る』、②『ラーニングアジリティ』の2つを意識してきた」、「既に起こった未来」を上手く活用していくことが、キャリアを創るうえで重要といった、非連続的なキャリアを築くうえで大切にされている考え方を伺うことが出来ました。
高リン血症薬・フォゼベル 24年7月にシェア8%
高リン血症薬・フォゼベル

24年7月にシェア8% 他剤への追加主体で

2024/10/01
高リン血症は慢性腎臓病(CKD)の進行によって生じ、特に透析患者では心血管イベントや死亡のリスクを高める。十分な透析によるリンの除去と食事からのリン摂取制限を基本に、必要に応じて薬物療法が行われる。
働き方改革に不安を隠さない医療機関
医師の働き方改革

勤務医は自己研鑽の整理に不満あり

2024/10/01
4月からスタートした勤務医における時間外労働の上限規制について医療現場ではどのように受けとめ、どこに課題を感じているのだろうか。
SGLT2阻害薬 CKD効追を機にシェア拡大
SGLT2阻害薬

CKD効追を機にシェア拡大

2024/09/01
SGLT2阻害薬は、ファーストインクラスのスーグラ(一般名:イプラグリフロジン)から6番手のジャディアンス(エンパグリフロジン)までが2014年に承認されるという激しい競合で始まった。
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