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高カリウム血症薬ロケルマ 8月に2万人に処方
高カリウム血症薬ロケルマ

8月に2万人に処方 新規は月2000人前後だが脱落も

2022/11/01
高カリウム血症は慢性腎臓病(CKD)や心不全などに伴って、あるいはレニン‐アンジオテンシン系阻害薬の副作用などで発現する。年間約30万人が発症すると推計され、多くは無症状だが、カリウム異常が高度だと致死性不整脈のリスクになる。
経営メンバーと現場MRの“立ち話”が可能に
AZのバーチャルオフィス

経営メンバーと現場MRの“立ち話”が可能に

2022/10/01
コロナ禍による在宅勤務の推奨、相次ぐ支店・営業所の統廃合、顧客である医師や医療従事者とのオンライン面談――。MRのワークスペースも変化の波に晒されている。
片頭痛薬レイボー 「適所」明確で立ち上がる
片頭痛薬レイボー

発売初月8200人に処方 トリプタンからの切替中心

2022/09/01
片側性・拍動性の頭痛発作を繰り返す片頭痛は、国内の有病率は8.4%とされ、患者数は800万人を超えると推定されている。
EBPが日本で展開できる環境整備が急務
台頭する新興バイオ医薬品企業

EBPが日本で展開できる環境整備が急務

2022/08/01
米国FDAに薬事申請(2021年)された新規有効成分のうち53%が新興バイオ医薬品企業(EBP・Emerging Biopharma)の製品だった。EBPの多くが日本市場への足場を持たず、欧米や中国に比べて市場導入が遅れがちであることも分かった。
出荷調整・停止 オゼンピックの切替先
出荷調整オゼンピックの切替先

トルリシティへ2万人、リベルサスへ7000人

2022/07/01
GLP-1受容体作動薬は、週1回投与のトルリシティ(一般名:デュラグルチド)やオゼンピックSD皮下注(同セマグルチド)の上市、さらには初の経口薬であるリベルサス(同セマグルチド)の登場もあり、糖尿病治療薬の中でも存在感を示すようになっている。
エンレスト 2月に推計11.5万人に処方
「切替処方」が約6割

エンレスト 2月に推計11.5万人に処方

2022/05/01
5年生存率が50%と、全がんよりも予後不良な心不全と、多くの薬剤が揃いながらもいまだにコントロール不良な患者が半数を占める高血圧。アンメットニーズの高い2つの疾患を適応とする新薬がエンレスト錠だ。
フォシーガ 12月に推計33万人に処方
新患シェア過半数に

フォシーガ 12月に推計33万人に処方

2022/03/01
リアルワールドデータ(RWD)を医薬品開発や安全性監視など多岐にわたる領域で利活用することが期待されている。もちろんマーケティング戦略策定の一助にもなる。
DX化する在宅医療と活用が進むITツールとは
メディアコンテンツファクトリー 毛塚牧人

DX化する在宅医療と活用が進むITツールとは

2022/03/01
2006年に在宅支援診療所が制度化されて以降、在宅医療は入院から在宅へという国の施策の元診療報酬点数上も優遇されています。日本の高齢者人口は緩やかに増え続け、在宅医療へのニーズはこれからも増えていく見込みです。
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