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2023年 開発困難な疾患に「突破口」開けるか
23年開発パイプラインリスト

開発困難な疾患に「突破口」開けるか

2023/01/01
ミクスパイプラインリスト2023年1月版では、これまで開発が難しいとされていた疾患や開発競争が盛んではなかった疾患において、複数の開発プロジェクトが開発後期にあることが確認できた。
ビジネス変革に挑む Value Up!の真価が問われる1年に
2023年の始動にあたり ビジネス変革に挑む 

Value Up!の真価が問われる1年に

2023/01/01
2023年がスタートした。物価高やエネルギー価格の高騰、円安など為替変動による社会経済動向は製薬産業の収益モデルに少なからず影響を及ぼすだろう。
大学病院など高機能病院ほど物価高の影響大
物価高等が医療機関の経営にどう影響するか

大学病院など高機能病院ほど影響大

2022/12/01
光熱水費や食材費の高騰は医療機関の経営にも大きく影を落としている。特にエネルギー消費量の多い高機能機器を保有し、コロナの重症患者対策と相まってICUなど常時稼働が必要な高機能病院ほど負担額が大きいという。
ジャディアンスの心不全適応 処方医の過半が第一選択の意向
ジャディアンスの心不全適応

処方医の過半が第一選択の意向

2022/12/01
2021年11月、選択的SGLT2阻害薬ジャディアンス(一般名:エンパグリフロジン)の効能・効果に「慢性心不全 ただし、慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る」が追加された。
アトピー性皮膚炎で新薬浸透中
アトピー性皮膚炎薬

モイゼルト立ち上がり早く 発売4カ月目に2.6万人に処方

2022/12/01
新規治療薬の導入が盛んなアトピー性皮膚炎。その中から今回は、初の外用PDE4阻害薬であるモイゼルト軟膏(一般名:ジファミラスト)と、アトピーを皮切りに皮膚疾患への適応拡大が始まった経口JAK阻害薬を中心に取り上げる。
製薬ビジネスの発展・変革のカギは“ビッグデータ”にあり
日薬連・DXフォーラム

製薬ビジネスの発展・変革のカギは“ビッグデータ”にあり

2022/11/01
日薬連フォーラム「DXがもたらす医療の将来像-劇的変化の先の姿」(日本製薬団体連合会主催)が10月7日、都内で開催された。パネルディスカッションに登壇した製薬協の岡田安史会長は、「医薬品産業のビジネスモデルの発展・変革の鍵を握るのはビッグデータの利活用にかかっている」と強調。
片眼性の弱視 VRゲームで遊びながら治療する時代へ
VR弱視治療用アプリ

VRゲームで遊びながら治療する時代へ

2022/11/01
子どもがVRゲームで遊びながら、片眼性の弱視(片眼の視力は良好)の治療を行う「小児向けVR弱視治療用アプリ」の開発が進んでいる。
「治療の流れを知り、適切な医療関係者にアプローチして対話する」
Kiku塾 菊岡正芳

治療の流れを知り、適切な医療関係者にアプローチして対話する

2022/11/01
コロナ禍によりMRのデジタル活用度が劇的に増加し、オンライン面談が当たり前になってきた。一方で会話できる医師数は大幅に減少した。特に病院担当者の面談医師数は減少したままである。
エンレストの高血圧適応 9割弱が処方増意向
エンレストの高血圧適応

「過降圧」などで第一選択薬での使用は2割

2022/11/01
2021年9月、慢性心不全治療薬であるエンレスト錠(一般名:サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物)の適応に「高血圧症」が追加された。エンレストはネプリライシン(NEP)とレニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系を同時に抑制するデュアルモードアクションの薬剤。
エンレストとデエビゴで想起医師数1000人以上増加
ノンプロ系チャネル 7月調査

エンレストとデエビゴで想起医師数1000人以上増加

2022/10/24
2022年7月度にノンプロモーション系情報チャネルで想起されたトップ10製品のうち、▽慢性心不全・高血圧症治療薬エンレスト▽不眠症治療薬デエビゴ――の2剤で、想起医師数が前回4月度調査から1000人以上増えたことが確認された。
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