【MixOnline】記事一覧2
医師の印象に残った情報チャネル MRが「1位」奪取もコロナ前に戻らず
医師の印象に残った情報チャネル

MRが「1位」奪取もコロナ前に戻らず

2020/08/31
医師の印象に残った情報チャネル(7月度)の第1位にMRが返り咲いたものの、訪問自粛要請が続くHPでのインパクトは新型コロナ流行前の6割程度に止まることがわかった。
関西医大を中心に大規模な連携ネットワーク発足
北河内メディカルネットワーク

関西医大を中心に大規模な連携ネットワーク発足

2020/08/31
北河内メディカルネットワークは、関西医科大学を中心とした近畿圏では最大規模の地域医療連携推進法人。北河内二次医療圏で病院を運営する12の法人・個人が社員として集まり、その病床数の合計は約3000床と同圏域の3割弱を占める。
申請品目数は77 約半数ががん領域
20年度 新薬開発品リスト

申請品目数は77 約半数ががん領域

2020/07/31
ミクス編集部が製薬企業69社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、20年6月末時点でプロジェクト数(以下、品目数)は約720品目あり、うち申請中は77品目となった。
心不全、胃がんに新たな選択肢
ライフステージに応じた新薬多く

心不全、胃がんに新たな選択肢

2020/07/31
“健康寿命の延伸”が社会の大きなキーワードとなるなか、ライフステージや疾患ステージに応じた創薬の重要性はますます高まっている。
地域の実情等と照らし県内初の介護医療院を開設
社会医療法人寿人会

福井県内初の介護医療院を開設

2020/07/31
病床機能の再編が捗々しくないのは高度急性期・急性期病床だけではない。慢性期病床も同様であり、その解決に向けた切り札として創設されたのが医療機能を内包する新たな介護保険施設、介護医療院だ。
現場感あるMRだからデジタルやリモートを活かせる
新型コロナが投げ掛けた課題

現場感あるMRだからリモート活かせる

2020/06/30
新型コロナウイルス感染症は医療界に大きなインパクトを与えた。製薬各社も2月下旬から在宅勤務が始まり、MRの外勤も自粛された。日本全国に配置されたMRが同時に病院の定期訪問を控えたことは過去にない。
製薬企業の収益モデル改革が加速
MRの生産性向上が不可避に

製薬企業の収益モデル改革が加速

2020/06/30
製薬企業の収益構造に変化がみられる。各社の業績を支える新薬は総じて売上規模が1製品で700~800億円規模となり、かつてのような1000億円超のブロックバスター製品の数は減った。
1000億円超のブロックバスターが内資から消滅
国内主力品の“小粒化”進む

ブロックバスターが内資から消滅

2020/06/30
「十年一昔」(じゅうねんひとむかし)といわれるが、製薬業界を取り巻く環境の激変ぶりをみると、製薬ビジネスは“五年一昔”といえるのではないか。直近5年間だけみても、各社の主力品は生活習慣病薬からスペシャリティ薬へのシフトが進んだ。
患者受診抑制 4~6月ピークも通年に及ぶ
新型コロナの市場影響

患者受診抑制 4~6月ピークも通年に及ぶ

2020/06/30
新型コロナウイルス感染症(CONID-19)の感染拡大は医療機関の経営にも多大な影響を及ぼした。IQVIAジャパンが公表した今年3月後半時点の市場影響は、内科医の36%が受診患者数の減を訴えており、平常時に比べて受診患者が17%減少したことが明らかになっている。
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