【MixOnline】記事一覧2
ノバルティス アルツハイマー型認知症治療薬として開発中のBACE1阻害薬 フェーズ2/3中止

ノバルティス アルツハイマー型認知症治療薬として開発中のBACE1阻害薬 フェーズ2/3中止

2019/07/22
ノバテルィスファーマは7月19日、アルツハイマー型認知症予防薬として開発中のBACE1阻害作用を有する「CNP520」(一般名:umibecestat)について、フェーズ2/3を中止したと発表した。
仏・サノフィCEOにノバルティス医薬品事業部門のHudson氏

仏・サノフィCEOにノバルティス医薬品事業部門のHudson氏

2019/07/22
仏・サノフィは新CEOが就任し、新たな体制となる。
ファイザー 早期退職者募集へ 50歳以上対象 競合社転職者は割増退職金上乗せせず

ファイザー 早期退職者募集へ 50歳以上対象 競合社転職者は割増退職金上乗せせず

2019/07/19
ファイザー日本法人が今期中(2019年11月期)に早期退職者を募集する方向で検討していることがわかった。
バイオシミラーフォーラム BS普及には製品への懸念払拭が必要 使用経験・エビデンス蓄積を

バイオシミラーフォーラム BS普及には製品への懸念払拭が必要 使用経験・エビデンス蓄積を

2019/07/19
バイオシミラー協議会主催のバイオシミラーフォーラムが7月18日、東京都内で開かれ、シンポジストからはバイオシミラー(BS)普及には、医療従事者の製品に対する有効性、安全性、品質への懸念を払拭する啓発や取り組みが必要との指摘が相次いだ。
アステラス製薬 感音性難聴の新薬候補を導入 

アステラス製薬 感音性難聴の新薬候補を導入 

2019/07/19
アステラス製薬は7月17日、米Frequency Therapeutics社が感音難聴の治療薬として開発を進める「FX-322」について、米国を除く全世界での開発・商業化の独占的ライセンス契約を締結したと発表した。
薬食審 8月1日に第一部会 初の鼓膜穿孔治療薬など審議へ

薬食審 8月1日に第一部会 初の鼓膜穿孔治療薬など審議へ

2019/07/19
厚生労働省は、8月1日に新薬の承認の可否などを審議する薬食審・医薬品第一部会を開催する。
東北大・一ノ瀬教授 COPD治療薬・ビレーズトリエアロスフィア「夕方などに症状の強い人に」

東北大・一ノ瀬教授 COPD治療薬・ビレーズトリエアロスフィア「夕方などに症状の強い人に」

2019/07/19
東北大学大学院呼吸器内科学の一ノ瀬正和教授は7月18日、アストラゼネカのメディアセミナーで講演し、3剤配合の慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬・ビレーズトリエアロスフィア(ブデソニド/グリコピロニウム臭化物/ホルモテロールフマル酸塩水和物)について、「1日2回吸入投与するため、夕方などに症状が強い人に有効だ」と述べた。
セファゾリンの安定供給へ 医療機関の理解下に製薬企業・医薬品卸の協力求める 厚労省

セファゾリンの安定供給へ 医療機関の理解下に製薬企業・医薬品卸の協力求める 厚労省

2019/07/18
厚生労働省は7月17日、日医工のセファゾリンについて供給再開までの間、医療機関の理解・自発的協力、製薬企業・医薬品卸の協力の下で互いに融通することを呼びかける方針を決めた。
がん研有明・原乳腺内科医長 患者の副作用に対する恐怖軽減が重要 治療継続支援で

がん研有明・原乳腺内科医長 患者の副作用に対する恐怖軽減が重要 治療継続支援で

2019/07/18
がん研究会有明病院の原文堅・乳腺内科医長は7月17日、日本イーライリリーのメディアセミナーで転移・再発乳がん治療をテーマに講演し、治療を継続するため、患者の副作用に対する恐怖を軽減する説明の重要性を指摘した。
バイエル側「カルテ閲覧強制した事実は存在せず」 男性社員の主張に反論 東京地裁

バイエル側「カルテ閲覧強制した事実は存在せず」 男性社員の主張に反論 東京地裁

2019/07/18
バイエル薬品の50代の男性社員が業務命令を拒否したところ、パワハラを受けて休職を余儀なくされたとして、同社に対し、総額8800万円の損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が7月17日、東京地裁(中村心裁判長)であった。
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