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15年11月号連動 ARB単剤・配合剤の情報入手状況と15年9月度処方影響力ランキング

15年11月号連動 ARB単剤・配合剤の情報入手状況と15年9月度処方影響力ランキング

2015/10/31
メガマーケットであることに加え、最近ではディオバン、ブロプレスの不祥事や両薬剤のGE登場など、話題に事欠かなかった降圧剤ARB。今回はARBの単剤、配合剤について、製品別および情報チャネル別(MR、インターネット、研究会・講演会など)に処方影響力を見てみた。
15年10月号連動 経口抗凝固薬の情報入手状況と15年8月度処方影響力ランキング

15年10月号連動 経口抗凝固薬の情報入手状況と15年8月度処方影響力ランキング

2015/09/30
直接的経口抗凝固薬領域では、2011年3月のプラザキサ登場以降、イグザレルト、エリキュースと次々に新薬が登場。14年9月にはリクシアナが非弁膜症性心房細動患者での虚血性脳卒中・全身性塞栓症の発症抑制、静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療・再発抑制の効能を追加し、4製品によるレッド・オーシャン化が顕著になった。
15年9月号連動 DPP-4阻害薬の情報入手状況と15年7月度処方影響力ランキング

15年9月号連動 DPP-4阻害薬の情報入手状況と15年7月度処方影響力ランキング

2015/08/31
経口血糖降下薬として金額ベース、数量ベースともにトップシェアで第一選択薬となりつつあるDPP-4阻害薬。これまで7成分8品目がしのぎを削っていたが、この市場に15年5月、週1回投与製剤のザファテックが登場した。
15年8月号連動 経口C型肝炎薬の情報入手状況と15年6月度処方影響力ランキング

15年8月号連動 経口C型肝炎薬の情報入手状況と15年6月度処方影響力ランキング

2015/07/31
C型慢性肝炎ではこれまでインターフェロン(IFN)を軸に抗ウイルス薬を併用する治療が行われてきた。しかし、IFNによるウイルス排除が見込めるのは高くても投与患者の6割弱程度で、有害事象も少なくないことから、より有効性が高く副作用が少ない治療が長らく切望されてきた。
15年7月号連動 SGLT2阻害薬の情報入手状況と15年5月度処方影響力ランキング

15年7月号連動 SGLT2阻害薬の情報入手状況と15年5月度処方影響力ランキング

2015/06/30
当初はDPP-4阻害薬に次ぐ大型化が期待された経口血糖降下薬のSGLT2阻害薬だが、有害事象による死亡例報告や推奨患者が限られるなどの理由から、今のところ大きな市場プレゼンスを占めるには至っていない。そのSGLT2阻害薬の多くがこの時期、長期処方の解禁を迎える。そこで今回は、SGLT2阻害薬について、製品別および情報チャネル別(MR、インターネット、研究会・講演会など)に処方影響力を見てみた。
15年6月号連動 認知症薬の情報入手状況と15年4月度処方影響力ランキング

15年6月号連動 認知症薬の情報入手状況と15年4月度処方影響力ランキング

2015/05/31
高齢社会の進展による患者増が懸念されている認知症。その薬物療法では、14年9月にアリセプトが世界初のレビー小体型認知症の適応を取得するとのトピックがあった。それから半年超が経過したが、医師の製品情報の入手源や内容はどのような状況だったのだろうか。そこで今回は、抗アレルギー薬について、製品別および情報チャネル別(MR、インターネット、研究会・講演会など)に処方影響力を見てみた。
15年5月号連動 抗アレルギー薬の情報入手状況と15年3月度処方影響力ランキング

15年5月号連動 抗アレルギー薬の情報入手状況と15年3月度処方影響力ランキング

2015/04/30
花粉症シーズンと言えば、抗ヒスタミン薬を中心とする抗アレルギー薬の出番。今年は温暖な気候により、花粉症の流行は例年より早く終わると予想されているが、今シーズンの医師の製品情報入手源はどのような状況だったのだろうか。そこで今回は、抗アレルギー薬について、製品別および情報チャネル別(MR、インターネット、研究会・講演会など)に処方影響力を見てみた。
15年4月号連動 消化性潰瘍薬の情報入手状況と15年2月度処方影響力ランキング

15年4月号連動 消化性潰瘍薬の情報入手状況と15年2月度処方影響力ランキング

2015/03/31
これまでプロトンポンプ阻害薬(PPI)が主流だった消化性潰瘍薬領域だが、2月末、新規作用のカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)としてタケキャブ(武田薬品/大塚製薬)が発売された。
15年3月号連動 睡眠障害用薬の情報入手状況と15年1月度処方影響力ランキング

15年3月号連動 睡眠障害用薬の情報入手状況と15年1月度処方影響力ランキング

2015/02/28
睡眠障害の薬物治療では非ベンゾジアゼピン系薬が中核を占めているが、日本国内ではここ数年で新薬が相次いで登場している。2010年には生体リズム調節作用を有するメラトニンの分泌を促すメラトニン受容体作動薬ロゼレム、12年には非ベンゾジアゼピン系薬アモバンの一方の光学異性体を抽出したルネスタ、14年には覚醒に関与する神経ペプチド・オレキシンの働きを抑制するオレキシン受容体拮抗薬ベルソムラが発売された。
15年2月号連動 前立腺がん治療薬の情報入手状況と14年12月度処方影響力ランキング

15年2月号連動 前立腺がん治療薬の情報入手状況と14年12月度処方影響力ランキング

2015/01/31
急増中の前立腺がんでは、リスクが高い局所進行がんで手術あるいは放射線治療に加え、悪化の要因となる男性ホルモンを抑制するホルモン療法を併用する。転移がある場合はホルモン療法から始め、これが無効になった去勢抵抗性では、抗がん剤による化学療法を行う。
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