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抗インフルエンザ薬 コロナ禍で初の“流行”
抗インフルエンザ薬

コロナ禍で初の流行 23年1月に69万人に処方

2023/03/01
新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行――。警戒されながらも2020/21年と21/22年の2シーズン連続で回避されていたこの現象が、22/23年には現実のものとなった。
OAB治療薬 抗コリン薬からβ3作動薬に世代交代
OAB治療薬ベオーバ

限定出荷中も月1~3万人獲得

2023/02/01
過活動膀胱(OAB)治療薬は、ベシケア(一般名:ソリフェナシン)に代表される抗コリン薬から、ベタニス(同ミラベグロン)をファーストインクラスとするβ3受容体作動薬への世代交代が進んでいる。
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科

処方患者数は未だコロナ前の24%減 処方日数は長く

2023/01/01
新型コロナウイルス感染者が国内で初めて確認されてから丸3年が経とうとしている。この間、感染拡大の「波」を繰り返し、直近ではその波と季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されている。
交流の場の提供、研究事業、学生との連携に注力
ヘルスケアイノベーション協会

1月にヘルスケアとイノベーションでイベント開催

2023/01/01
ヘルスケア領域で人々が交わる機会を提供し、そこで起きるイノベーションにより個人・企業・大学・医療機関の課題解決を目指す「一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会」(HIA)が本格始動する。
医療機器産業が目指すべきビジョン
監査法人トーマツ

医療機器産業が目指すべきビジョン

2022/12/01
我が国の医療機器産業は世界2位の市場規模である。ただ一方で、拡大傾向にあるグローバルマーケットにおいては相対的に地位低下していることが懸念事項の一つである。
アトピー性皮膚炎で新薬浸透中
アトピー性皮膚炎薬

モイゼルト立ち上がり早く 発売4カ月目に2.6万人に処方

2022/12/01
新規治療薬の導入が盛んなアトピー性皮膚炎。その中から今回は、初の外用PDE4阻害薬であるモイゼルト軟膏(一般名:ジファミラスト)と、アトピーを皮切りに皮膚疾患への適応拡大が始まった経口JAK阻害薬を中心に取り上げる。
患者中心の医療の実現に向けて
アクセンチュア

患者中心の医療の実現に向けて

2022/11/01
「人生100年時代」を誰もがより良く生きるためには、患者にとっての価値提供をいかに最大化できるかが重要になる。これは病院や企業を問わず、あらゆる医療関係者が向き合うべき課題と言える。
岸田内閣肝いりの「医療DX推進本部」が発足
医療DXが本格始動

岸田内閣肝いりの「医療DX推進本部」が発足

2022/11/01
政府の「医療DX推進本部」が発足した。国がいよいよ本腰を入れ、医療DXがいよいよ加速することになる。10月中にも決定する総合経済対策にも、関連施策について盛り込む方針だ。
医療DXがビジネストランスフォーメーションを巻き起こす
患者中心の医療をデザインする

DX界の大物が虎視眈々と狙う市場

2022/11/01
医療DXが導く世界とはどのようなものだろう。診療情報がビッグデータとなり、AIで解析することで、処方ログの解析や疾病リスクの事前予測などに役立てる。
高カリウム血症薬ロケルマ 8月に2万人に処方
高カリウム血症薬ロケルマ

8月に2万人に処方 新規は月2000人前後だが脱落も

2022/11/01
高カリウム血症は慢性腎臓病(CKD)や心不全などに伴って、あるいはレニン‐アンジオテンシン系阻害薬の副作用などで発現する。年間約30万人が発症すると推計され、多くは無症状だが、カリウム異常が高度だと致死性不整脈のリスクになる。
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