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優れているMR 武田薬品が1位 消化器科、精神科で評価高く
優れているMR〈全体編〉

武田薬品が1位 消化器科、精神科で評価高く

2023/02/01
医師850人が選んだ「優れているMR」が所属する企業ランキングで、武田薬品が2年ぶりの首位に立った。消化器科と精神科で各24票を獲得したほか、リュープリンや腎細胞がんなどの適応を持つ新薬カボメティクスで泌尿器科でも存在感をみせ、唯一100票超を獲得した。
大型製品の一本足打法が生産性向上を阻害する内資系企業
カテニオン

大型製品の一本足打法が生産性向上を阻害する内資系企業

2023/01/01
第1回では、2021年の生産性ランキングの上位を紹介した。今号では、住友ファーマ、大塚ホールディングス、協和キリン、塩野義性製薬、小野薬品、参天製薬など内資系企業のR&D生産性ランキングを紹介する。
2023年 開発困難な疾患に「突破口」開けるか
23年開発パイプラインリスト

開発困難な疾患に「突破口」開けるか

2023/01/01
ミクスパイプラインリスト2023年1月版では、これまで開発が難しいとされていた疾患や開発競争が盛んではなかった疾患において、複数の開発プロジェクトが開発後期にあることが確認できた。
国内申請数は79 多くが23年に登場
23年開発パイプラインリスト

国内申請数は79 多くが23年に登場

2023/01/01
ミクス編集部が製薬企業71社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、22年12月16日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で79品目となった。
R&D生産性でグローバル企業に後れを取る 内資系製薬企業
カテニオン

R&D生産性で後れを取る内資系企業

2022/12/01
グローバル売上高上位30社のバイオ医薬品企業のR&Dの生産性は2018年以降、比較的安定していると言える。私たちカテニオンが生産性を領域別に分析したところ、2021年の調査で最も生産性が高いのは、オンコロジー領域となっている。
世界経済を背景に経費増加 コストの最適化圧力高まる可能性も
国内主要8社の円安影響をみる

世界経済を背景に経費増加 研開費は5社で2桁増

2022/12/01
2023年3月期(22年度)第2四半期決算は、記録的な円安が海外事業の収益を押し上げた一方で、原材料高もあって、海外の販売費・一般管理費(販管費)や研究開発費を中心に経費が増えた。
エンレストとデエビゴで想起医師数1000人以上増加
ノンプロ系チャネル 7月調査

エンレストとデエビゴで想起医師数1000人以上増加

2022/10/24
2022年7月度にノンプロモーション系情報チャネルで想起されたトップ10製品のうち、▽慢性心不全・高血圧症治療薬エンレスト▽不眠症治療薬デエビゴ――の2剤で、想起医師数が前回4月度調査から1000人以上増えたことが確認された。
1兆円超投資は7社 ロシュがトップに
21年度研究開発費

1兆円超投資は7社 ロシュがトップに

2022/07/01
21年度の研究開発費は、前回3位だったロシュが1兆7779億円でトップの座についた。ジョンソン・エンド・ジョンソンは前回同様2位。3位のファイザーは前回6位からランクアップした。
担当したい製品、「ある」が過半数 人気は免疫療法薬やJAK阻害薬
隣の芝生・売ってみたい製品

人気は免疫療法薬やJAK阻害薬

2022/03/01
自社品以外に担当してみたい製品が「ある」と答えたMRは43人で、全回答者の50.5%と過半数を占めた。担当してみたい製品を疾患領域別にみると、がん領域が最多となり、12年の調査開始以来のトップを維持した。
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